社内のファイルサーバ、どのように管理されていますか?
多くの利用者がアクセスするファイルサーバーには日々様々なファイルが蓄積され、適切なルール設定を施さなければファイル数は増加の一途を辿るばかり。
また、ファイルの中身も要チェックです。
取り扱いに注意を払う必要があるレベルの機密情報が含まれるファイルが無造作に保管されている可能性もあります。
NIAS(NEC Information Assessment System)は、ファイルサーバの肥大化と情報漏えいリスクを削減するファイルサーバ統合管理ソフトウェアです。
2つのメリット
サーバー容量の一方的な増加にブレーキ!
可視化とポリシー設定で効率的にファイルサーバーの一方的な肥大化を防ぎます。
サーバーの利用状況を直感的に確認できるダッシュボードで、容量の推移やアクセス状況を簡単に把握することが可能です。
状況に合わせて設定したポリシーに則り自動的にファイルを整理することで、容量の増加を抑えます。
また、利用者に確認する形の整理もサポートします。
情報漏えい対策
マイナンバー制度の導入に伴い、企業ではより一層の情報セキュリティ対策が求められます。
アクセス権の設定と管理は非常に手間のかかる作業です。
多くのファイルとフォルダのアクセス権の設定をフォルダ単位や手動で行うことで、設定のミスが発生する可能性が高まります。
また、最小限の人にのみアクセス権を設定するためには、異動に伴い都度アクセス権の再設定が必要になります。
NIAS では、アクセス権の付与状況を効率的に確認することが可能になります。
イレギュラーな設定箇所が判別でき、また、NIAS上から設定を変更することもできるため、変更ミスの防止にもなります。
関連情報(MERITひろば)
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