IBM Cloud Pak for Integrationについて、コラムでもご紹介しています。

概要

IBM Cloud Pak for Integration は、企業内外におけるデータ連携をスムーズに実行します。

実績のある Red Hat OpenShift Container Platform に最適化されており、また、統合機能用の OpenShiftライセンスが同梱されています。
これにより、オンプレミス、IBM Cloud、Private Cloud、他社Cloud など、OpenShift が稼働する環境であればどこでも製品のデプロイ、及び一貫性のある運用管理が可能です。

詳細

機能

• API Connect：ビジネス・データ、資産へのアクセスを可能にします。
• App Connect：クラウドやオンプレミスアプリを接続します。
• IBM MQ：高信頼のメッセージングを行います。
• Event Stream：リアルタイムのイベント/ストリーム処理を行います。（アドオン機能としてCONFLUENTを使用することも可能）
• Aspera：高速で安全にデータ転送が可能です。

特長・メリット

• iクラウド/オンプレ連携機能群の統合
  • 「API Connect」「App Connect」「IBM MQ」「Event Stream」「Aspera」を統合します。
• オンプレ/マルチクラウド環境の高い可搬性
  • OpenShift対応の環境であれば、オンプレミス/クラウドを問わず稼働可能です。
• 運用管理機能の統合
  • 共通UI のプラットフォーム ナビゲーターを装備し、各ソリューション間で定義やドキュメントを共有したり、各ソリューションに跨った問題判別を行うことが可能です。

お問い合わせ

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関連情報

「データ連携」製品

• IBM MQ
  – 多様なアプリケーションやビジネス データを、複数のプラットフォームでシンプルかつ迅速に統合するメッセージング ミドルウェアです。
• IBM Aspera on Cloud
  – 大容量ファイルやデジタル アセット、メディアを、既存のネットワーク環境で安全かつ確実に高速で転送することを可能にします。

コラム

“IBM Cloud Pak for Integration” について、コラムでもご紹介しています。

• システム連携とは？代表的な方法や課題について解説
• 今、デジタルサービスに求められる必須要件とは!?アプリケーションのコンテナ化で得られる5つのメリット

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• IBM Cloud Pak for Integration ご紹介
• IBM Cloud Paks シリーズ ご紹介資料

外部サイト情報

• IBM Cloud Pak for Integration（製品情報）
• 【3分ダイジェスト版】処理能力の”桁”を上げるKafkaとアジャイルな統合アーキテクチャー（紹介動画）
• IBM Cloud Pak for Integration -AIを活用したオートメーションによりシステム連携を加速-（カタログ）