IBM App Connect

データ連携

IBM App Connect は、オンプレミス環境およびクラウド環境の両方で、バックエンド・システムとアプリケーション間のインターフェースを迅速に作成する手助けを行い、API ライフサイクルを管理するための統合ソリューションです。

概要

IBM App Connect は、サービス、アプリケーション、システムをつなげるデジタル版の接着剤として機能し、魅力的な顧客体験を作り出します。 API は、バックエンド・システムとアプリケーションの間のインターフェースを迅速に作成する手助けをします。 これらのインターフェースを顧客や開発者と共有することで、新たなデジタル・サービスを市場に展開し、収益チャネルを増やし、顧客の期待に応えることができます。

IBM App Connect は、オンプレミス環境およびクラウド環境の両方で、API ライフサイクルの重要な局面を支援するための API 管理ソリューションです。API および”マイクロサービス”(変化に対応しやすい新しいシステム・ソフトウエア開発のアーキテクチャースタイル)を作成、実行、管理、保護する機能を提供します。また、企業全体での API 管理の導入および簡易化も可能にします。

 

特長

業界をリードするセキュアで安定したAPIゲートウェイ
  • 2200 以上のお客様での導入実績を持つ API ゲートウェイ(IBMDataPowerGateway)
  • 10 年以上の歴史があり、欧米の銀行、保険業界で広く利用されている実績
  • IBM の PaaS 基盤 Bluemix 上のゲートウェイとしての実績
  • モバイルや API のゲートウェイを単一基盤上で構築可能
オープン、包括的かつ柔軟なソリューション
  • IBM App Connect は IBM の長年の経験からのベスト・プラクティスを組み込んだ包括的な API 基盤ソリューション
  • SaaS からオンプレミスまで豊富な提供形態から柔軟に選択可能
  • IBM の開発、実行部分も単一ソリューションとして提供する包括的なケイパビリティー
  • IBM Bluemix や IBM developerWorks を中心とした巨大な開発コミュニティーによるバックアップ
  • OpenAPIInitiative を始め、API 標準への積極的な関与
エンタープライズ・クラスの幅広いニーズにお応えする支援体制
  • フル・コントロール可能なオンプレミス形態から、IBM管理のクラウド形態まで幅広い選択肢から選択可能
  • グローバルでの製品提供体制

構成要素

IBM App Connect の機能コンポーネント

 

機能

作成 (Create)
  • 迅速なモデル駆動型 API の作成
  • データソースからの API マッピングの自動化
  • 標準ベースの Swagger 2.0 によるビジュアルでの API 仕様定義
  • ローカルでの API 作成とテスト
  • API、Plan、Products のクラウドとオンプレミスへのステージング
実行 (Run)
  • Node.js と Java Microservice のランタイム
  • Node.js と Java の統合的なランタイム管理
  • エンタープライズ HA とスケーリング
  • マイクロサービス・アプリケーションのクラウドとオンプレミスへのステージング
保護 (Secure)
  • ポリシー施行
  • エンタープライズのセキュリティー
  • レート制限
  • コンテンツ・ベースのルーティング
  • レスポンス・キャッシング、ロードバランシング、処理のオフロード
  • メッセージ・フォーマットとトランスポート・プロトコルのメディエーション
管理 (Manage)
  • API 検索
  • API、Plan、Product のポリシー定義
  • API、Plan、Product のライフサイクル管理
  • セルフ・サービスでカスタマイズ可能な開発者ポータル
  • 高度な分析
  • サブスクリプションとコミュニティーの管理

 

導入のメリット

【作成】 既存のデータストアやサービスから迅速に API 開発
  • 容易に API 開発を行えるツール
  • ビルド、テスト、デプロイ作成
【実行】 API を実行するランタイムの品質と性能を確保
  • API を実行するランタイムの管理
  • 監視、スケーリング
【保護】 API に求められるセキュリティーを確保
  • API の認証・認可
  • API 利用者の認証とアクセス制御
  • アクセス数のレート制限
【管理】 公開する API のアクセス制御や分析などの管理を効率的に実施
  • 公開 API の容易なポリシー定義
  • 利用状況の分析、課金
  • 開発者ポータルへの自動連携

 

 

参考情報

back to top