IBM Power System AC922 ”Newell”

サーバー

企業向けディープラーニング・フレームワークとGPUデータベースを最も速く稼働させるハイパフォーマンス ITインフラストラクチャーです。

概要

IBM Power Systems が提供するAccelerated Compute Server(AC922)は、人工知能(AI)、HPC、アナリティクスといった、高いパフォーマンスが要求される現代の最新のワークロードに対応して、優れた性能を発揮します。企業は、ディープ・ラーニングのフレームワークや加速化の一途をたどるデータベースといったデータ集約型のワークロードを、AC922によって確実に実装できるようになりました。AC922は、データ・サイエンティストが希望する先進のAIのイノベーションと、ITが必要とする信頼性の両方を実現します。まさに、AC922はエンタープライズAI向けに生み出されたITインフラストラクチャーなのです。

<POWER8 から POWER9 への進化>

製品ラインナップ

  AC922
8335-GTG
AC922
8335-GTH
AC922
8335-GTX
冷却方式 空冷 空冷 水冷
システム筐体 2Uラック 2Uラック 2Uラック
プロセッサー・ソケット 2 ソケット 2 ソケット 2 ソケット
プロセッサー・オプション
(コア数)
2.6 / 3.09 GHz (32コア)
2.0 / 2.87 GHz (40コア)
2.7 / 3.3 GHz (32コア)
2.4 / 3.0 GHz (40コア)
3.15 / 3.45 GHz (36コア)
2.80 / 3.10 GHz (44コア)
アクセラレーション
GPU 数
NVLink 2.0 で接続された
NVIDIA Tesla GPU
(16 GB) 2個または4個
NVLink 2.0 で接続された
NVIDIA Tesla GPU
(16 or 32 GB) 0個、2個または4個
NVLink 2.0 で接続された
NVIDIA Tesla GPU
(16 or 32 GB) 4個または6個
メモリー(GB) 256 – 1,024 128 – 2,048 128 – 2,048
内蔵ディスク 最大 7.7 TB (3.84 TB SSD x 2) 最大 7.7 TB (3.84 TB SSD x 2) 最大 7.7 TB (3.84 TB SSD x 2)
PCIe G4 スロット
4 4 4
対応OS
  • Red Hat Enterprise Linux
    7.4 for Power LE (POWER9) 以降
  • Red Hat Enterprise Linux
    7.5 for Power LE (POWER9) 以降
  • Ubuntu 18.04 以降
    (GPU無し構成のみ、GPUは後日対応予定)
  • Red Hat Enterprise Linux
    7.5 for Power LE (POWER9) 以降

 

特長

高速サーバーによる加速

入出力 (I/O) のボトルネックを解消するとともに、GPU と CPU でメモリーを共有することにより、GPU アクセラレーターの機能を最大限に活用できます。

AI時代を見据えた設計

AC922は、AI、HPC、アナリティクスといった最新のワークロードが持つデータ集約型の特性に対応する設計です。

エンタープライズ・レベル

データ・サイエンティストが希望する最先端のAIのイノベーションと、ITが必要とする信頼性の両方を実現します。

POWER9の性能

AI時代を見据えて設計されたPOWER9プロセッサー搭載システムは、x86プロセッサーと比べて最大で5.6倍の入出力性能と2倍のスレッド数をサポートします。

AC922(8335-GTH)の特長

広帯域のポイント#1 NVLink2.0x86と圧倒的な差をつける CPU-GPU 間の帯域の進化

CPU-GPU帯域幅が

  • x86の5.6倍 (実測値)
  • POWER8搭載機 (Minsky) の約2倍 (実測値)
  • 世界で唯一NVLink2.0 を搭載したCPU POWER9 を2基搭載
  • HWに実装されたキャッシュ・コヒーレンス機能により、一層シンプルなGPU活用プログラミングと性能を実現

 

AI ビジネスにおける Newell の適用エリア

 

参考情報

NI+C P : IBM Power9 ファミリー
IBMサイト: IBM Power System AC922

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