人工知能(AI)技術搭載アプリで自動化を推進

ソリューション

企業にとってAI活用は企業価値を高める重要なツールになっています。大量データや頻度の高い処理を高い精度で自動化させることにより、新しいビジネスモデルの創出を可能にします。チャットボット、予測分析・モデル開発、音声認識、画像処理などのソリューションをご紹介します。

AIを活用したアプリケーション

チャットボットを実現する「watsonx Assistant」

チャットボットをはじめとするユーザーとコンピューターが自然言語で対話するためのアプリケーションを開発するツールです。
あらゆるアプリケーション、デバイス、チャネルにわたって、迅速かつ一貫性のある正確な回答を提供します。
長い待ち時間、面倒な検索、役に立たないチャットボットへの不満を解消できます。

公式情報は[IBM「watsonx Assistant」]で確認できます。

watsonx Assistant

予測分析を実現する「IBM SPSSソフトウェア」

IBM SPSSソフトウェア・プラットフォームは先進的な統計分析機能、膨大な機械学習アルゴリズムのライブラリー、テキスト分析、オープンソースの拡張性、ビッグデータとの統合、アプリケーションへのシームレスな展開を提供します。

詳細はNI+C Pサイト[IBM SPSSファミリー製品]でも紹介しています。
公式情報は[IBM「IBM SPSSソフトウェア」]で確認できます。

IBM SPSSファミリー製品

AIモデルの統合開発を実現する「IBM Watson Studio」

IBM Cloud Pak for Data上のどこでも”AIモデルを構築、実行、管理”をすることで、データサイエンティストや開発者、アナリストが意思決定を最適化できるようにします。
ビジネスへのAI活用のために必要な機能がオールインワンとなっている統合開発・分析環境を提供します。

公式情報は[IBM「IBM Watson Studio」](英語)で確認できます。

IBM Watson Studio

IT運用の自動化を実現する「AIOps」

ビッグデータ、分析、機械学習の機能でIT運用管理を簡素化し、複雑なIT環境の問題を迅速かつ自動化対応で解決します。
IT運用を強化するために適したソリューションです。

詳細はNI+C Pサイト[IBM Cloud Pak for AIOps]でも紹介しています。
公式情報は[IBM「インテリジェントなIT運用の構築」]で確認できます。

IBM Cloud Pak for AIOps

アプリケーション・パフォーマンス監視を実現する「Instana」

アプリケーションおよびサービスを容易に可視化、パフォーマンス管理をする自動型のパフォーマンスモニタリング(APM)ソリューションです。
パブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミス、IBM Zなど、稼働場所を選ばずにアプリケーションやソフトウェアのパフォーマンス管理ができます。

詳細はNI+C Pサイト[IBM Instana Observability]でも紹介しています。
公式情報は[IBM「InstanaでAPMの可観測性を実現」]で確認できます。

IBM Instana Observability

アプリケーション・リソース管理を実現する「Turbonomic」

アプリケーションの応答時間を監視し、障害発生時に自動的にアプリケーションのリソース配置を最適化するAIOpsソリューションです。
アプリケーション環境の適切なパフォーマンスを維持します。

詳細はNI+C Pサイト[IBM Turbonomic]でも紹介しています。
公式情報は[IBM「Turbonomic アプリケーション・リソース管理で IT運用を効率化」]で確認できます。

IBM Turbonomic

お互いの母国語でコミュニケションできるAI通訳「SmaLingual」

NICT翻訳エンジンを活用した「多言語同時通訳サービス」です。
アプリやブラウザでの利用により、専用機を介さず同時に複数の相手へ各言語で音声やテキストを出力します。

公式情報は[スマートカルチャーゲートウェイ「SmaLingual(スマリンガル)」]で確認できます。

SmaLingual

画像認識や画像解析を実現する「Maximo Visual Inspection(MVI)」

画像認識AIのトレーニング、デプロイ、実行プロセスの大幅な簡素化を実現するツールです。
プログラミングやディープ・ラーニングの専門知識が不要で、すべてをGUIで誰でも画像AIモデルを構築できます。
現場の知識をもつ人が直接AIモデルを作成できるため、自分たちだけで試行錯誤を繰り返し、クイックに現場のコツを入れ込んだ画像AIを構築できます。

詳細はNI+C Pサイト[IBM Maximo Visual Inspection]でも紹介しています。
公式情報は[IBM「IBM Maximo Visual Inspection Mobile」]で確認できます。

IBM Maximo Visual Inspection
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