2014年04月

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実際どうでしょう Vol.15「新人SEにソーシャルについて学ぶ」

インタビューシリーズ 「実際どうでしょう」

普段の製品・ソリューション紹介だけでは聞き出せない情報を「実際のところはどうなんだろう?」という素人視点で、専門家に聞いてみるシリーズです。

題して「実際どうでしょう」。。。どうぞ、ご覧ください。

今回は、新人 SE が学ぶ IBM Connection(※1)でお馴染みの日本アイ・ビー・エム吉原様にインタビューをさせていただきました。自身のブログにコミュ力がないとあったので、会話が途切れ途切れにならないか心配されていましたが、ソーシャルの質問をすると引き出しが広く知見の高い方でした。

※1 新人 SE が学ぶ IBM Connection第1回(IBM DeveloperWorks)

実際どうでしょう Vol.16

プロフィール

日本アイ・ビー・エム株式会社 吉原 洋樹 様

ソフトウェア事業本部 Collaboration Solutions 事業部 第一テクニカル・セールス

新卒で日本アイ・ビー・エムに入社し、現在の部署に配属され、3年目。
営業・技術支援として、パートナー様を中心にテクニカル・セールスを担当している。
2014年の目標は、「人前での説明に強くなる!」そのために、日々努力している。

※2014年6月時点のプロフィールです。

 

1.学生時代の経験が今に生きている

- 弊社までお越しいただき誠にありがとうございます。(インタビュアー重山)
[吉原さんは、Vol5でお世話になった松田さんにご紹介いただきました。](Vol.5 「Lotusはソーシャルで新たに羽ばたく、ひとのつながりでビジネスが変わる」

吉原:いえ、一度聖路加の眺めの良いオフィスに伺ってみたかったので。IBMのオフィスも少し見えますね。
※弊社本社(聖路加タワー)からの眺め。スカイツリーが見えます。

Interview_no16_2

- そう言っていただけて、良かったです。このインタビューも気づけば15回ものシリーズになりました。吉原さんは、現在3年目と伺っていますので、私より年下の方のインタビューは初めてなので、何だか新鮮です。簡単に経歴をお願いできますでしょうか?

吉原:あっ、はい。何だか面接みたいですねー

- 申し訳ありません…では、肩の力を抜いていきましょう!

吉原:新卒で日本アイ・ビー・エムに入社して、現在3年目になります。旧Lotus、現在のソフトウェア事業本部 Collaboration Solutions 事業部に所属しています。現在は、パートナー様を中心に営業・技術支援を行うテクニカル・セールスに就いています。

- コラボレーションを掲げている部署なので、さぞさまざまなツールを使いこなしているんでしょうね。今日はそのようなお話を伺えればと思っています。まず入社して以来、ずっと同じ部署にいらっしゃるのですか?

吉原:はい、同じ部署にいます。戸惑うことも多々ありましたが今では、黄色の製品が大好きです。(※2)
※2. IBMでは、ブランドカラーを色で表されることがあります。Collaboration Solutions 事業部は、今はもう使っていませんが昔は黄色がブランドカラーでした。

- 配属は希望または希望通りだったのですか?

吉原:いえ、特に希望していなかったです。関係があるか分かりませんが、大学の卒業論文に「ソーシャルネットワーク(SNS)」を取り上げたからかもしれません。

- へぇー、旬なネタを取り上げた研究をされたんですね。ちなみに、たまたまググったら吉原さんの論文がヒットしました。簡単に、どんな論文だったんですか?

吉原:さすが、今は何でもWebで検索できる時代ですね(苦笑)

簡単に言うと、東日本大震災後には放射線値を多くの人が自前の放射線機を使って X(旧称:Twitter)につぶやく動きが起こりました。しかし、それら1つ1つの値は国・公共団体の発表値に比べ精度が決して高くありません。そこで、SNSによる大勢の人が呟きの力がどこまで正確な値に近づけられるのか、位置情報と投稿内容を精査する研究をしていました。もしかしたら、その研究もあってか、今の部署につながっているかもしれません…

- 学生時代からソーシャルに精通されていたんですね。
[ここでは割愛しますが、興味のある方は検索を。「吉原洋樹 論文」タイトル:個人ユーザーが発信するセンサー情報の収集統合プラットフォーム]
ちなみに、学部は理系だったんですか?

吉原:んー、環境情報という学部で自由に科目を選択でき、さまざまな講義を受講していました。また、学生時代はパソコンが24時間できる施設に夜中に居残る、通称“残留”したり研究室にこもったりしていました。

- “残留”なんて初めて聞きました!学生時代は、私と真逆で勉強に専念していたんですね。では、同年代であまりギャップのない会話が聞けると思いますが、学生時代のソーシャルネットワーク(SNS)との関わりについて、聞かせてください。

吉原:はい。まず大学生の頃、「友達を作ろう!」と思い、mixiを始めました。その後、X(旧称:Twitter)、Facebookが流行ってきて、サークルで知り合った海外の友人の影響でFacebookを始めました。当初は、Facebookに投稿や写真をアップすると“リア充(実際の現実生活(リアル生活)が充実している人間のこと)”に見えると思って、よく面白がって使っていました。(笑)

そういう意味ですと学生時代から自然と生活に混ざりこんでいた感じですね。今の学生の方も大半が友達が使っているからという理由で使い始めてるのではないでしょうか。
入社当初は、上司や同僚からどのように見られるのかと思い、Facebookの利用は難しいかと思っていましたが、今はソーシャルにかかわる1人として、プライベート・仕事共に有効活用しています。

- 当初のきっかけが面白いですねー。
確かに、炎上して他者に迷惑をかけてしまう可能性があるので、SNSは便利な半面、上手く付き合っていく必要がありますね。

次に、本日の本題の「ソーシャルの企業活用」について、教えていただきたいのですが、会社内でのソーシャル活用にはどのようなケースがあるのですか?

 

2.企業内での情報共有の形が変わってきている

吉原:どこからお話しましょうかね。では、まずはこの資料を御覧ください。

Interview_no16_3

企業での情報共有は、この3つに大別されます。まず「組織型」といって、トップダウンでの情報配信する方法です。多くの企業はこの型式をとっていますが、これで満足している経営層に情報共有の有用性を説いても、ヒットしません。しかし、逆に現状に物足りないと思っている方には、ささります。

次に「チーム指向型」です。同じ部署やプロジェクトメンバーで情報を共有する方法です。チーム内で綴じた情報を共有するため、セキュリティが担保されます。

最後に、「ネットワーク型」です。個人が持つ情報を広く公開し、人と人のつながりを通して情報を流通させる方法です。この特徴として、ソーシャルを活用して誰でも情報の発信源になることができます。
そして、組織型とは大きく違う点として、情報の伝達性がいいことです。組織型は、上位層が不在や共有することを失念していた場合は、情報の伝達が滞ってしまいますからね。

後ほどご紹介させていただきますが、IBM Connectionsを活用して、組織型だけではない情報の流通を実現することが可能になります。

- わかりやすいチャートですね。確かに、上司が不在の時や会議が開かれない時は、情報が古かったり、知らなかったりすることがあります。情報共有する型式はさまざまですが、属人的になってしまうと情報が落ちてこないことがありますよね。

吉原:その通りです。理想は、1フロアに集まって、都度Face to Faceのコミュニケーションができる職場だと思います。しかし、実際は以下チャート図にあるような阻害要因があり、上手く情報共有できないといったことが生じます。

Interview_no16_4

- そうですね、全体共有の場を持ちたくても、スケジュールの兼ね合いでメンバーが不在、拠点間での物理的な要因、1つの組織では仕事が完結しない等、コミュニケーション不足を感じる時が多々あります。

 

3.ワークスタイル変革を支えるIBMコラボレーション・ソリューション(ICS)

吉原:そのような重山さんが感じている悩みは、多くの方も感じていると思います。それを解消する環境整備作りが、私の日々提案している内容です。
そこで、IBMのソリューションとしては、以下3つがあります。

IBM Notes IBM Connections IBM Sametime HTML Map

※各製品の詳細に関しては、MERITひろばの製品紹介ページにリンク

MERITひろばの製品ページに解説はお願いするとして、どの製品をご紹介しましょうか?

- さり気なくMERITひろばのご紹介、ありがとうございます。では、前回は御社の松田さん(※3)にIBM Notesについてご紹介いただいたので、IBM Connections/IBM Sametimeについて、簡単にご紹介いただけますでしょうか?

※3 実際どうでしょうVol.5 「Lotusはソーシャルで新たに羽ばたく、ひとのつながりでビジネスが変わる

吉原:IBM Connectionsは、本日の資料をインタビュー前に共有させていただいた時に使用したソリューションです。(※4)画面レイアウトはFacebookのようでタイムラインで表示され、セクションを分けている他社と繋がれるのが利点です。また、各個人で資料を格納しており、そこから自由にダウンロードすることができます。以前、新人SEのブログで書きましたが、ダウンロード数も目に見えるので、資料作成の活力になったりします。

※4 新人 SE が学ぶ IBM Connections: 第6回 Filesを使って変わる!~ソーシャルを使って嬉しい4つのこと~

- 他社と繋がることができたり、ファイルを検索して必要な情報を探したりすることができるなんて、便利な仕組みですね。それにIBM Connectionsを使用することで、社内の人とナレッジを共有して、業務効率化を図ることができそうですね。次に、IBM Sametimeはどのような活用をされていますか?

吉原:IBM Sametimeは、社内の人と簡単に繋がることができます。その機能は、チャット/在席確認/WEB会議といった内容です。電話だと通じない・出てくれない、でもメールより早く返信が欲しい、連絡の新しい手段として最近どんどん使われ始めているソリューションです。こういった手段が増えたおかげでよりスピード感・余計なストレスを感じない業務が可能になりました。
他にも、在席確認ができるため、簡単に質問できたり、昼食の誘い合いをしてリフレッシュしたり、残業の際は励まし合ったりという使い方もあったりしますね。(笑)そういった動きを”遊び”と感じる方もいらっしゃいますが、むしろこういった使い方があるからこそ柔軟にコミュニケーションを取りながら業務を遂行できるのだと思います。

勿論、ロケーションが離れた方ともWEB会議が可能です。なので拠点間のやり取りにも注目されています。つまり、リアルタイム・コミュニケーションを支援しているソリューションです

- 1人では仕事は完結しないので、社内の他の方と繋がることができると業務が効率化しそうですね。少し気になったのですが、ソーシャルは導入しても目に見える効果が見えにくいと思うのですが、どのように提案されているんでしょうか。

 

4.ソーシャルを通じて、「働き方」を変える

吉原:それは難しい質問ですね。確かにこのソリューションを導入して、売上が何倍上がりました!という効果は出しにくいのは事実です。少し逸れるかもしれませんが、海外の事例で、「脱電子メール」というIBM社員がいます。この方は、ソーシャルを導入して、彼の受信箱は98%削減されたそうです。

- それは、スゴイですねー!お客様もソーシャルでやりとりされたのですかね?

吉原:さすがに、お客様の環境に合わせることもあり、100%メールをなくすことはできなかったようですが、ソーシャルを通じて働き方を変えた一例だと思います。このように、ソーシャルを導入することで、すぐに数値化できるような効果が出ることは少ないかもしれませんが、現状の働き方に満足していない、例えば組織でノウハウが共有されていない、社内連携がとれていない等あれば、検討される余地が十分にあると思います。

- 確かに仰々しいメールを書くより、社内ならそういうコミュニケーションの方が効率いいかもしれないですね。まさに「働き方」を変える、いい言葉ですね。しかし、ソーシャルは導入してもリテラシーの問題で全社員に馴染むまでに時間がかかったりしませんか?

吉原:はい、なかなかすぐに浸透しないことはありますが、導入時に工夫することでスピーディに変革することもできます。
その成功事例として、「ヤマトフィナンシャル様」の事例があります。ヤマトフィナンシャル様は、社内で各部から推進者を設置することで、短期間で「IBM Connections」を稼働させ、自社向けに「知恵ッター」というソリューションを導入しました。

ヤマトフィナンシャル株式会社様 事例

 

この他にも、IBMの事例ではないのですが、例えば25名の部門で2名のみソーシャルを使っている場合は他には影響しなかったが、逆に23名がソーシャルで仕事をすると、使っていなかった2名も使用するようになったという事例があります。若干強引さはありますがソーシャルが十分に仕事のツールとして不可欠たりうる証拠でもあると思います。

このように、ソーシャルが実業務に直結するようになったり、効率的になったりすると浸透するのはいたって早いようです。

- 実際そうかもしれないですね。数10年前には、電子メールは存在していませんでしたが、今はほとんどの方が使えるようになっていますしね。普段、プライベートでばかりソーシャルに触れていましたが、ビジネス活用の良さがだんだん分かってきました!

あと、伺っていて気になったのですが、ソーシャルを使う中では、「セキュリティ」は切っても切れないと思いますが、どう感じられますか?

吉原:良い質問ですね。それは、重要なフレーズになります。お客様ごとで、セキュリティ基準は違うので一概に言えないですが、そのセキュリティ基準を守った中で、どの辺りまで「働きやすさ」を求めるのかを提案させていただいております。

IDC調査で、2014年のIT支出増加率に占める割合は“SMAC”(Social Business、MobileFirst、Analytics/Big Data、Cloudの頭文字)が89%という調査が出ています。実際はこれらをお客様に合わせて、Social+Cloud、Social+Mobileのように単一でなく他のテーマとクロスさせることが求められてきています。

- お客様によって、さまざまな環境があるので、大変そうですね。ホントに、ソーシャルと言ってもひとつでは語りきれなくなってきてるんですね。興味深い話を聞くことができました。最後に、同年代として吉原さんの今年の目標は何ですか?

吉原:そんなに大それたものはありませんが、人前での説明に強くなる、要は相手に伝わるように話すことです。具体的には、IBMは時代をリードする製品・ソリューションを提供しているという自負があります。その一員として、専門用語を多用するのではなく、ユーザー目線でお客様が欲しくなるシステムをわかりやすく提案していくことです。重山さんはいかがですか?

- ユーザー目線、同感です。私は、頼りにされる人になることです。具体的には、エヌアイシー・パートナーズ(株)は設立半年足らずで、まだまだ頼りない面もあるかもしれませんが、価値のあるシステムを提供していくための地盤作りをしていきたいと思っています。

吉原:お話を聞いているとすでに自社内で色々な人に頼りにされているようですし、私も頼りがいのある人間になりたいです。

- いえいえ、吉原さんこそ、製品への自信だけでなく付帯する知識も深く、はっきりと解説してくださったので、頼もしい印象を受けました。 今後もお互いに、これから頑張っていきましょう!よろしくお願いします。

吉原:はい!これからも宜しくお願い致します。

- 本日は、ありがとうございました。

吉原:ありがとうございました。

Interview_no16_8

 

編集後記

新人SEが学ぶ・・のブログを拝見している限りでは、実は、もっと内気なタイプな人かと思っていましたが、あれはブログ上の演出だったのでしょうか。もしくはブログや日本IBM社内で鍛えられたのでしょうか。とても意欲的で力強い方でした。IBM Connections同様、他社の方ではありますが、今後もコラボレーションしながらお互い成長していきたいと思いました。

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2026年01月22日

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詳細な設定確認: 初期メンバー5名の名前を教えてください。ログイン時に使用するユーザー名として設定します。 このように、Bobが具体的な選択肢やデータの入力を促してくれるため、抜け漏れのない状態で計画を立て、実装へと進めることができます。 全ての要件が明確になると、Todoリストが作成されました。 このTodoリストを承認した後は、Bobがリストを上から順番に自動で進めてくれます。 プログラムを作成する工程まで行くと「Codeモードに切り替えます」と宣言があり、チャットモードがPlanモードからCodeモードに自動で切り替わり、実装フェーズへ移行しました。 この流れは非常にスムーズで、Bob の優秀さに感心しました。 ちなみに、私のPCにはNode.jsがインストールされていなかったのですが ・Node.jsのダウンロード、インストール方法 ・コマンド実行がうまくいかなかったときのトラブル対応 は、全てBobが教えてくれました。 教えてもらう相手が人間だと、ある程度調べてから聞かないと迷惑だよなぁ・・と思ってしまうような疑問でも、Bobになら遠慮せず聞くことができるので、スピードを落とさずに作業を進めることができました。 3. 完成した成果物の紹介 こうしたプロセスを経て完成した「出退勤管理アプリ」がこちらです。 市民開発への挑戦を決めた当初は、「どのような指示を出せばいいのか」と少し身構えていました。しかし、実際には細かな指示に悩む必要はなく、Bobがプロンプト強化機能やチャットモードを通じて、使い勝手の良いアプリケーションを自律的に構築してくれました。 完成した「出退勤管理アプリ」には、ユーザー別のログイン機能だけでなく、パスワード変更やチームメンバーが各自のPCからアクセスできる外部接続の仕様まで標準的に実装されており、その完成度の高さには正直驚かされました。 4. プロンプトの強化による成果物の比較 「1.プロンプトの強化」にて、プロンプトを強化してからアプリケーションを作成する方法を記載しましたが、試しに、プロンプトは強化せずに「出退勤管理アプリ」を作成してみました。 成果物にどのような違いが現れたかをご紹介します。 プロンプト強化前 指示が曖昧だった機能は実装されなかった プロンプト強化後 イメージしていた機能が全て実装された プロンプトを強化し指示の解像度を上げることが、そのままアプリケーションの完成度に直結することを実感した検証となりました。 Generate機能の他社製品との比較 さて、今回の検証では「他社製品ではどのような結果になるか」も合わせて検証しました。 正確に比較するため、他社製品もBobと全く同じプロンプトを用いて検証を行っています。 両者の操作感やアウトプットを細かい観点で比較し、Bobの特徴としてお伝えしたい部分を下記の表にまとめました。 比較項目 IBM Bob 他社製品 ドキュメント生成 基盤~運用に関するドキュメントを作成 ・基本設計書 ・詳細設計書(実装計画書) ・使い方ガイド(README) ・開発設計書 ・導入手順書(SETUP GUIDE) ・障害対応手順書(作業中のトラブル対応) 開発視点のドキュメントを作成 ・要件定義書 ・基本設計書 ・詳細設計書(実装計画書)   アーキテクチャのレベル 本番運用に耐えうる可用性・信頼性を考慮した構成 (フロントエンド・バックエンドの分離) すぐに動く構成 (フロントエンド・バックエンドを分離しない構成) デプロイの容易性 〇 ・プロンプト強化により不足情報が補完 ・選択肢(推奨案)が提示され対話を通じてステップバイステップで進められる △ ・プロンプト補完の機能は見当たらない ・選択肢が提示されることはなかった 今回の比較検証を通して、IBM Bobの自律型エージェントとしての高い実力を実感しました。 実運用に耐えうる構成を自動で選択してくれる点はとても心強いです。また、基盤から運用までを網羅する圧倒的なドキュメント生成力や、対話を通じて迷わず進められるデプロイ支援により、開発のハードルが下がるだけでなく、実装の透明性も高いレベルで担保されています。 作った後もチームや組織で説明・維持ができる、という安心感こそが、IBM Bobが組織利用を見据えたエンタープライズ向けの製品であると言える大きな理由なのだと感じました。 さいごに Part2となる今回のブログは、IBM Bobの「Generate機能」を使った市民開発をご紹介しました。 実際にBobと一緒にアプリケーションを作ってみて、やっぱりBobは頼りになる相棒でした。 (最近、Bobを実在する人のように「Bobさん」と呼んでしまうことがあります) 私は開発業務に深く携わった経験はほとんどありませんが、今回の検証を通じて、自分の手で形にできるワクワク感を肌で感じることができました。 これからも、この頼もしい相棒と一緒に業務の新しい形を探り、その可能性をパートナーの皆さまにもお届けしていきたいと思います。 お問い合わせ エヌアイシー・パートナーズ株式会社 技術企画本部 E-Mail:nicp_support@NIandC.co.jp .highlighter { background: linear-gradient(transparent 50%, #ffff52 90% 90%, transparent 90%); } .anchor{ display: block; margin-top:-20px; padding-top:40px; } .btn_A{ height:26px; } .btn_A a{ display:block; width:100%; height:100%; text-decoration: none; background:#eb6100; text-align:center; border:1px solid #FFFFFF; color:#FFFFFF; font-size:16px; border-radius:50px; -webkit-border-radius:50px; -moz-border-radius:50px; box-shadow:0px 0px 0px 4px #eb6100; transition: all 0.5s ease; } .btn_A a:hover{ background:#f56500; color:#999999; margin-left:0px; margin-top:0px; box-shadow:0px 0px 0px 4px #f56500; } .bigger { font-size: larger; }

2025年12月25日

“AI を学習用ではなく事業の現場に馴染ませる”
本格的なAI時代に誕生したIBM Power11の覚悟とは?

公開日:2025-12-25 本格的なAI時代の到来で、企業にとってIT基盤の存在感はこれまで以上に重みを増しています。IBM Power11は、そうした時代の要請に応えるべく誕生した真のエンタープライズ・サーバーです。堅牢な信頼性と高い処理性能に加え、外付けカードIBM Spyre Acceleratorによって、地に足がついたAIワークロードをすぐに実装できる実用性を備えるに至っています。既に先行ユーザーは、大きな業務効率化の効果を体感しており、このサーバーは単なるハードウェアを超えて、次世代の標準基盤となる期待を集めています。 今回は、日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)テクノロジー事業本部 Powerテクニカル・セールス部長 釘井 睦和 氏をお迎えし、AI時代をリードするべくして誕生したIBM Power11の“覚悟”について伺いました。 出席者 ゲスト 日本アイ・ビー・エム株式会社テクノロジー事業本部Powerテクニカル・セールス部長釘井 睦和 氏 インタビュアー エヌアイシー・パートナーズ株式会社技術企画本部テクニカル・サポート部部長 広橋 稔 本格的なAI時代の到来で、さらに重みの増すIT基盤 広橋: 経営とITが不可分となった今日、企業のお客様が直面している課題としてどのようなものがあると考えておられますか。 釘井氏: 本格的にAIの時代が到来したことが非常に大きいと思います。企業競争力の維持を図る上で、もはや、AI活用を抜きに戦略を立てられないというところまで来ています。実践段階に入ってきたこともあり、アナリスト機関IDCによれば、これからはAIエージェントが自らアプリケーションを書くようになると予測されています。その結果、アプリケーションの数は爆発的に増加し、今後10億もの新しいアプリケーションが出現すると予測され、そのうち3分の1はAIによって開発される見込みです。こうなってくると、アプリケーションを支えるインフラは、これまでにないスピードと規模でアプリケーション増加への対応と高い可用性を求められます。計画停止すら許されないミッションクリティカルな業務が増えていくことでしょう。そのような世界では、油断をするとシステムのサイロ化やデータ爆発も起きやすくなるため、その対策も必要です。 その一方で、ランサムウェア攻撃を筆頭に、セキュリティリスクも劇的に高まっており、対策強化も喫緊の課題です。だからといって、ITばかりに予算を使うわけにはいきませんから、そこはコスト最適化を図る目線も要求されます。さらに、少子高齢化社会の進行で、IT人材も確保しづらい状況が続いているため、より少ない人員でより多くのことをカバーできるかといった観点での運用効率化も恒常的なテーマとなっています。つまり、今日の企業が対峙している課題は文字どおり山積しているといえます。 広橋: 確かに、日ごろパートナー企業やエンドユーザー企業のお悩みを聞く中で、こうしたお話はよく伺います。特にAI活用については、意欲を持ちつつも、プレッシャーも感じておられるようです。 AI時代のニーズに応える真のエンタープライズ・サーバー 釘井氏: こうした中、今年登場したIBM Power11は、本格的なAI時代のニーズに応える、真のエンタープライズ・サーバーとして位置づけられています。このサーバーは、単なるハードウェアを超えたまさに“企業の中枢を支える基盤”として設計されており、Powerとして従来から定評のある堅牢性と可用性をさらに進化させつつ、計画停止をほぼ不要とする自律的な運用機能や強靭なセキュリティを標準装備しました。また、最新のDDR5メモリと強化されたI/Oアーキテクチャにより、高負荷のトランザクション処理や大規模データ解析なども余裕を持ってこなすとともに、AI推論も得意とします。IBM Power11は、企業がAI時代に向けて加速できるようIBMが考え抜いたフルスタックのイノベーションです。 広橋: IBM Power11を特徴づけるキーワードをいくつか挙げていただけますか。 釘井氏: 一つは、「0」(ゼロ)です。これは、エンドツーエンドの自動化を実現し、計画的なダウンタイムを0にする、つまり、無停止運転を可能にすることを意味します。 従来はメンテナンスウィンドウを設けて実施していたファームウェア更新、I/Oアダプタ更新、仮想化ソフトウェア更新などを、IBM Power 11ではAutomated Platform Maintenance(APM、プラットフォーム自動保守)機能として、管理コンソールであるIBM Hardware Management Console(HMC)からワンクリックまたは準自動で実行可能です。環境をチェックする更新前準備、パッチ配布、ワークロードの退避・復帰を一連のフローで自動化できるため、停止せずに更新できるというわけです。 また、運用データを横断的に集約し、watsonxですぐに実行できる提案と自動化を結びつける、アプリケーション運用向けのAIオートメーション基盤 IBM Concertがあります。Concert for Powerでは、Powerインフラの脆弱性を検出して、現行バージョンに照らして優先度をAI算定、その後に推奨手順を提示し、必要に応じて更新をゼロ計画停止で実行するところまで担います。ここでいう実行とは、HMC/PowerVMが担う処理をConcertが呼び出して一気通貫に自動実行することを意味しています。 広橋: サーバー停止は業務に支障を及ぼしかねず、利用部門や経営層からの圧力も大きいため、情報システム部門としてはなるべく回避したい運用ですから、安定して動き続けてくれるならそれに越したことはないですね。 釘井氏: はい。もう1つのキーワードは「

2025年12月25日

VMware問題で生じる保守のすき間に、 IBM第三者保守という「つなぎ保守」を

公開日:2025-12-25 ブロードコムによるVMware買収により、多くのユーザー企業が大幅なコスト増か、保守なしでのリスク運用か、という究極の選択を迫られています。そういった企業に対して、日本アイビーエム(以下、IBM)では、「VMware第三者保守サポートサービス」を提供しています。これは、IBMがグローバルレベルでVMwareテクノロジーの知見を収集できる特性を活かして、高い解決率で保守サービスを提供するというもの。 今回は、サービス提供部門の方々をお招きし、このサービスの詳細とメリットとともに、なぜVMware第三者保守を手がけるのかについて深掘りしていきます。 出席者 ゲスト 日本アイ・ビー・エム株式会社テクノロジー事業本部テクノロジー・サービス事業第三営業部 部長 井上 亜矢子 氏 日本アイ・ビー・エム株式会社テクノロジー事業本部テクノロジー・サービス事業R&E第一営業部 山谷 怜 氏 日本アイ・ビー・エム株式会社テクノロジー事業本部テクノロジー・サービス事業R&E第一営業部 山口 英俊 氏 インタビュアー エヌアイシー・パートナーズ株式会社営業本部カスタマーサービス営業部第2グループグループ長 平嶋 英良 突然訪れる保守なしからのリスクをカバーするサービス 平嶋: ブロードコムによるVMware買収、いわゆる“VMware問題”では、多くユーザー企業の間で激震が走りました。大きなインフラコストの上昇を引き起こす要因となったからです。そうした中でIBMは「VMware第三者保守サポートサービス」を提供されている背景をお聞かせください。 山口氏: 買収によって、ライセンスとサポートの考え方が大きく変わりました。従来、ライセンスに関しては、「Perpetual 永続ライセンス」といって、一度購入すれば、期限無制限で永続的に使用する権利が得られました。サポートは、この永続ライセンスに対して有期限で別途契約する形態となっていました。しかし、サブスクリプション・ライセンスへと変更となり、ライセンスは有期のライセンスを新たに買い直すとともに、サポートもライセンスに同梱されることとなりました。したがって、サポートは、ライセンスと同じ期間の権利を買うことが求められることになりました。(図1)。 図1 ”仮想マシンのみ”からコンテナ利用環境へのモダナイゼーション これは、お客様にとって2つのことを意味します。サブスクリプション・ライセンスに移行すればインフラコストの大幅な上昇になり、かといって永続ライセンスにとどまれば、従来のサポート契約期間満了時からサポートが受けられなくなる。つまり、サポートにすき間が生じるリスクが生じます。障害が起きても情報システム部門で対応するという方法もありますが、VMware環境の運用には専門的な知識が必要で、現実的とは言えません。 平嶋: 多くのユーザー企業がジレンマを抱えておられるようです。 山口氏: そうなのです。そこでIBMは、こうした保守なしのリスク運用が生じないように、当社の実績ある第三者保守サポートの枠組みを通じて、経験豊富な技術者チームによるVMware 環境の安定稼働の支援と、コスト最適化効果を提供することを考えました。それが、「VMware第三者保守サポートサービス」です。 このサービスは、これを機に別のインフラ環境へマイグレーションしたり、モダナイゼーションしようと考えるお客様にも有効です。このようなプロジェクトは通常、多くの時間を要します。その間に従来のサポート契約満了日が来てしまうことも考えられ、リスクを避けようとすると、この日に合わせて急いで移行するか、いったんサブスクリプション・ライセンスを受け入れながら、新システムプロジェクトを進めるということになり、新旧インフラコストを負担しなければなりません。しかし、「VMware第三者保守サポートサービス」を利用すれば、既存システムのサポートはこちらでカバーできるため、拙速に陥ることなく、余裕を持ってマイグレーションやモダナイゼーションに取り組むことができます。 井上氏: また、サブスクリプション・ライセンスに移行したけれど、稼働しているアプリケーションの事情で、VMware の古いバージョンを使い続けているという場合もあるかと思います。メーカーではサポートするバージョンが限られているため、サポート契約を結んでいても、それがあまり効果を発揮できないケースがあります。「VMware第三者保守サポートサービス」なら、比較的古いバージョンでもサポートを提供することが可能ですので、こちらを追加でお買い求めいただいてご活用いただく、というパターンもあります。 平嶋: なるほど。様々な状況で、コストを含めて、お客様に安心を提供できるサービスなのですね。 「VMware第三者保守サポートサービス」とは 平嶋: あらためてサービスの詳細をご紹介ください。 井上氏: サービス名称にもある通り、この枠組みではIBMはあくまで第三者であり、メーカーではないため、パッチの提供は行いません。何か事象が起こったときは、お客様からログなどをいただいて、「この設定をこのように変えてください。そうすればこの事象は回避できるはずです」と、事象の回避策を提案します。なぜこのようなことができるかというと、IBMにはグローバルレベルでVMwareのスキル、ノウハウに精通した協業パートナーが存在し、また、様々なお客様において提供したサポートの実績も蓄積しているからです。当社の技術チームがそこから事例やデータの提供を受けながら技術調査を行い、的確かつ最適な回答を追求して問題対応に当たります。ただ、あくまでも立場は第三者であるため、このサービスはベストエフォートでのサポートとなります。しかし、IBMでは、Oracleを含め第三者保守では豊富な実績を誇っており、回避策の提供で解決しない事象はほぼありません。 平嶋: お客様からはどのように相談を受けるのですか。 井上氏: ご相談は24時間365日Web上で受け付けています。対応に当たるのは平日9時から17時になります。 平嶋: IBM製品をお使いのお客様ですと、「システム技術支援サービス」 (System Technical Support Services、以下STSS)をご利用になっているケースもあるかと思いますが、その場合はどうなるのでしょうか。 井上氏: その場合は「IBM サポート・コミュニティ」にご連絡いただければ、STSS側で「これはVMwareの問題だね」と認識して、IBM内部でVMware担当と連絡を取り合って、受付/対応を行います。お客様は窓口を使い分ける必要なく、ワンストップサービスのイメージでご利用いただけます。 図2 IBM VMware第三者保守サポートサービスご提供体制 平嶋: 契約条件などはあるのでしょうか。 井上氏: ライセンス数は“20”から、契約期間は3カ月以上、3年以下とさせていただいています。ライセンス数“20”というのは、日本のVMwareユーザーのお客様を調査したところ、大体平均でこのぐらいの数はお持ちであることがわかり、“20”に設定させていただきました。 平嶋: 契約期間を3カ月以上、3年以下に設定されているのはなぜですか。お客様によっては、もっと長く保守してほしいというご要望があるような気がします。 井上氏: 3カ月以上というのは採算上の問題です。長い分には、5年でも、10年でも保守をお引き受けすることはサービス設計上可能ではあるのですが、あえて3年以下とさせていただいたのには、ここにIBMとしての「思い」があるのです。 次を見据えたシステム移行のための「つなぎ保守」 山谷氏: その「思い」というのは、この第三者保守について、次を見据えたシステム移行を考える上で一つの手段とする、「つなぎ保守」として活用いただきたいというものです。技術革新の著しいITの世界にあって、一つのインフラを長く使い続けるのはあまり健全ではないと私たちは考えています。そのため、あえて「VMware第三者保守サポートサービス」を恒久的に使っていただくことが目的とならないようにと考えています。そこが、他社さんの第三者保守との非常に大きな違いです。お客様にとって重要なのは、この先どのようなインフラが最もふさわしいかを考えることです。一緒に知恵を絞らせていただいてお手伝いしながら、実現するまで既存の環境をお守りする、というのが私たちのスタンスなのです。これは、IBMにはハードウェアでもソフトウェアでも様々な部門があり、多様な支援が可能だからということもあります。 平嶋: VMwareからの移行では、なにかモデルパターンを想定されているのでしょうか。 山谷氏: 移行のパターンはたくさんあると思います。Hyper-VやKVMなど他社製のハイパーバイザーへ移行することもその一つですし、これを機にクラウドへシフトするということも考えられます。お客様によっては非常に大規模で複雑なVMware基盤をお持ちの場合もあると私たちは考えており、一筋縄でいかない環境に対して、新しいインフラをどう構想するか、また移行するか、そして稼働後にどう運用保守していくか、といったところまでご相談に乗ることが可能です。 山口氏: そういう意味では、金融業界のお客様はこう、製造業のお客様はこう、と、お客様の業種・業態によってもさまざまなパターンが考えられるかもしれないですね。IBMは全ての業種・業態のお客様とリレーションがありますので、そうしたナレッジも活かしながら、お客様にヒアリングをさせていただき、システム移行を一緒に検討していければと考えています。また、検討フェーズではパートナー企業の存在、また共創も重要で、ここはNI+C P様に主導権を握っていただければ。「こういう提案をしたい」といただいた声に対して、「それならこのようなソリューションがあります」と応えていきたいと考えています。 余裕を持った最適解の選択をNI+C Pもサポート 平嶋: こうして見ると、「VMware第三者保守サポートサービス」には、大きく4つのメリットがありそうです。1つ目は、 サポート保守なしリスクを伴う運用を防ぎ、万一の障害にも備えられること。2つ目は、 それでいながらコストを最適化できること。3つ目は、ベストエフォートではあるけれど、グローバルレベルでVMwareの高い知見を収集できるIBMの特性を活かした、安心感の高いサポートを受けられること。4つ目は、既存のインフラ環境の“次”を見据えて検討し、実現できるパートナーを持てること。4つ目に関しては、ぜひ当社も貢献したいですね。 山口氏: お客様には、この「つなぎ保守」のメリットを活用し、インフラ環境のマイグレーションやモダナイゼーションに成功していただきたいと思います。 平嶋: インフラ環境の移行は長期的な計画が必要です。このサービスを活用することで「時間」と「安心」を確保でき、拙速を避けて、余裕を持って最適解を選ぶことができます。NI+C Pでは、IBMのハードウェア(保守を含めたサービスやサーバー、ストレージ)とソフトウェア(Storage Fusion、watsonxなど)を組み合わせた最適なソリューションを示すことができます。また、製品の特長やユースケースを分かりやすく説明し、お客様課題の解決策も提案させていただきます。VMware問題でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。 .recommend-list{ margin-top: 0px; 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2025年12月24日

【イベントレポート】Automation テクニカルワークショップ第一回 開催しました

公開日:2025-12-24 こんにちは。てくさぽBLOGメンバーの和田です。 2025年11月26日に「Automation テクニカルワークショップ」第一回を開催しました。 本ワークショップは、2025年7月および9月に実施した「watsonx Orchestrate ハンズオンセミナー」に続く取り組みとして、IBM Automation製品群の中で弊社が注力しているAIOpsソリューションを中心に企画検討し、利用イメージがつきやすいInstanaのハンズオンを実施しました。 ハンズオンだけでなくワークショップ形式でのセッションを通じて、ITシステム運用の現場で直面する課題をどのように解決できるのか、Instanaを活用した具体的な方法を参加者同士が議論しました。また、セッションの最後には各チームごとに成果を発表・共有する場を設け、Instanaに対する理解を深めるとともに、参加者間の交流を促進することを目的としました。 本ブログでは、このテクニカルワークショップの内容について簡単にご紹介いたします。 目次 ワークショップアジェンダ Instana概要 Instanaハンズオン グループワーク まとめ お問い合わせ ワークショップアジェンダ ワークショップのアジェンダについては以下の通り実施いたしました。 IBM AIOpsソリューション概要 Instana 座学 Instana ハンズオン Instana最新情報 グループワーク IBM AIOpsソリューション概要では、IBMが取り揃えているAIOpsソリューションのラインナップと利用シーンをご紹介し、その中でもお客様のROIが高いお勧めのソリューションをピックアップしてご紹介しました。 また、Instana最新情報ではIBM様にご登壇いただき、DBMarlinとの連携やAIでの監視支援、LLMのトークン数を収集できる機能など最新アップデート情報をご紹介いただきました。 Instana概要 Instanaについては過去にこちらの記事でご説明しております。 今回はInstanaのAgentを導入することからハンズオンで実施しますので、Instana Agentがどのようにデータを収集するかについてご説明します。 InstanaはAgentのセンサー機能が監視対象を自動検出してデータ収集します。 Agent自体がセンサー機能を持っているわけではなく、Agentインストール後にセンサー機能をインストールし、そのセンサー機能で各コンポーネントを検出しデータを収集しています。 Instana Agentは収集したデータをInstana バックエンド(SaaSもしくは自己ホスト)に送信します。   Instanaハンズオン Instana Agentの導入からInstanaでの情報確認、障害発生時のエラー発生箇所確認をハンズオンで体験頂きました。 実施内容 環境の説明/ログイン Instana Agentのインストール インフラストラクチャー情報確認 アプリケーション設定/アプリケーション情報確認 アラートチャネル作成/アラート設定 障害注入/エラー発生箇所確認   今回のハンズオンではサンプルアプリケーションを導入してあるサーバーを参加人数分ご用意したので、参加者の方々全員がInstana Agentの導入を体験いただけました。 ハンズオンではInstana Agentの導入を行うためCLIでサーバーにログインいただきました。 普段CLIを利用されないかたもいらっしゃったのでログインに苦戦された方もいましたが、AgentのインストールはLinuxの場合ワンライナーで導入できるため、Agent導入はスムーズに行えてました。 実際にAgent導入したサーバの情報やアプリケーションの情報をみていただくことで、Instanaではどういった情報が表示されるのか、どういった操作感なのかを体験していただけました。 また、サンプルアプリケーションにエラーを発生させるスクリプトもご用意しましたので、実際にエラーが起きた場合正常時と比較しどのように見えるか、アラート設定をした場合、どのような通知がくるのかを体験いただきました。 その他のハンズオンについて詳しく知りたい方は、ブログの最後に記載している「お問い合わせ」までお気軽にご連絡ください。 グループワーク 今回、ハンズオンだけでなくITシステム運用の現場における課題を洗い出し、それらの課題を解決する手段としてInstanaがどう使えるかという観点でチームに分かれてグループワークを行いました。 1チーム4,5人の合計3チームに分かれてNI+C Pメンバーがファシリテートしながらアイディア出し・ディスカッションを行いました。 当日上がった課題及びInstanaを活用することで改善できることをいくつかピックアップします。 運用の属人化がおきている 障害原因の特定までをInstanaがガイドしてくれるためどんな人でも対応できる ログの分析に時間がかかる Instanaの画面上でログの確認・分析ができるため時間短縮できる ご参加して頂いたパートナー様が携わっていらっしゃる業務や、業務の経験年数が異なることより多様な意見が出ておりました。 アドバイザーで参加いただいたIBM様も含め、各チーム貴重な意見交換をできるグループワークとなりました。 グループワークの感想について、「他の会社の意見が聞けてよかった」や、「Instanaを利用するシーンがより理解できた」といったような意見をいただきました。 まとめ このたび、Automation製品に関する初めてのワークショップを無事に開催することができ、安堵しております。 ご参加いただいた皆様からのアンケートでは、「はじめてInstanaに触れましたが、実際に障害が発生した際の挙動を見ることができたうえ、他社の方々との交流や意見交換の機会もあり、大変有意義な時間となりました」とのご意見をいただきました。このようなお声をいただけたことで、準備を重ねてきた甲斐があったと感じ、心より嬉しく思っております。 今後も、製品を実際に体験いただけるハンズオンや、参加者同士が交流・情報共有を行えるワークショップを継続的に開催してまいります。ご興味ある方は是非ご参加いただけますと幸いです。 また、「こんなことをやってほしい」「この製品を使ったワークショップをお願いしたい」といったご要望がございましたら、ぜひお気軽にお聞かせください。 お問い合わせ この記事に関するご質問は以下の宛先までご連絡ください。 エヌアイシー・パートナーズ株式会社 技術企画本部 E-mail:nicp_support@NIandC.co.jp   .bigger { font-size: larger; } .highlighter { background: linear-gradient(transparent 50%, #ffff52 90% 90%, transparent 90%); } .anchor{ display: block; margin-top:-20px; padding-top:40px; } .btn_A{ height:30px; } .btn_A a{ display:block; width:100%; height:100%; text-decoration: none; background:#eb6100; text-align:center; border:1px solid #FFFFFF; color:#FFFFFF; font-size:16px; border-radius:50px; -webkit-border-radius:50px; -moz-border-radius:50px; box-shadow:0px 0px 0px 4px #eb6100; transition: all 0.5s ease; } .btn_A a:hover{ background:#f56500; color:#999999; margin-left:0px; margin-top:0px; box-shadow:0px 0px 0px 4px #f56500; } .table { border-collapse: collapse; border-spacing: 0; width: 100%; } .td { padding: 10px; vertical-align: top; line-height: 1.5; } .tbody tr td:first-child { font-weight: bold; width: 20%; } .tbody tr td:last-child { width: 80%; } .ul { margin: 0 !important; padding: 0 0 0 20px !important; } .ol { margin: 0 !important; padding: 0 0 0 20px !important; } .tr { height: auto; } .table { margin: 0; } *, *:before, *:after { -webkit-box-sizing: inherit; box-sizing: inherit; } .html { -webkit-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; font-size: 62.5%; } .btn, a.btn, button.btn { font-size: 1.6rem; font-weight: 700; line-height: 1.5; position: relative; display: inline-block; padding: 1rem 4rem; cursor: pointer; -webkit-user-select: none; -moz-user-select: none; -ms-user-select: none; user-select: none; -webkit-transition: all 0.3s; transition: all 0.3s; text-align: center; vertical-align: middle; text-decoration: none; letter-spacing: 0.1em; color: #212529; border-radius: 0.5rem; } a.btn--orange { color: #fff; background-color: #eb6100; border-bottom: 5px solid #b84c00; } a.btn--orange:hover { margin-top: 3px; color: #fff; background: #f56500; border-bottom: 2px solid #b84c00; } a.btn--shadow { -webkit-box-shadow: 0 3px 5px rgba(0, 0, 0, .3); box-shadow: 0 3px 5px rgba(0, 0, 0, .3); }

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