Deep Instinct

セキュリティ

ディープラーニングをサイバー攻撃対策に活用し、“予防ファースト”を第一にしたソリューションです。

目次

概要

Deep Instinct は、ディープラーニングをサイバー攻撃対策に活用した「第3世代型ウイルス対策ソフト」であり、従来のサイバーセキュリティの考え方である “侵入前提の対策” から “予防ファースト” を第一にしたソリューションです。

マルウェアが動き出す前に防御します。

NIST サイバーセキュリティフレームワーク コア(5つの機能)

特長・メリット

マルチOS対応

Windows から Linux、モバイル端末まで幅広くサポートします。

Windows

  • Windows 7 SP1、8、8.1
  • Windows 10 1909、2004、20H2、21H1、21H2
  • Windows 11
  • Windows Server 2008 R2 SP1、2012、2012 R2、2016、2019

macOS

  • macOS Catalina(バージョン10.15)
  • macOS Big Sur(バージョン11)

Android

  • バージョン9以上

iOSおよびiPadOS

  • バージョン11以上

Linux

  • Red Hat Enterprise Linux(RHEL)Server 7.6 – 7.9
  • RHEL Server 8.0 – 8.5
  • CentOS 7.9(デスクトップ環境無しの場合のみ対応)
  • Ubuntu 20.04(GNOME デスクトップ 環境の有無にかかわらず対応)

予防

深層学習により、従来型ウイルス対策ソフトでは対策が困難だった未知のマルウェアも予測検知します。
(※Deep Instinct調べ)

マルウェア対策におけるマシンラーニングとディープラーニングの違い

様々なタイプのファイルを検知

プログラムファイルに依存しないため、様々な形式のファイルからの脅威も検知・対応します。

    • Windows実行ファイル(.exe .dll .sys .scr .ocx)
    • オフィス関連ドキュメント(OLE(.doc .xls .ppt .jdt .hwpなど)、OOXML(.docx .docm .xlsm .pptx .pptmなど))
    • 埋め込みマクロ(OLEおよびOOXMLファイル内)
    • PDFファイル(.pdf)
    • RTF(リッチテキスト形式)ファイル(.rtf)
    • Adobe Flashファイル(.swf)
    • JARファイル(.jar)
    • 画像ファイル(.tiff)
    • フォントファイル(.ttf .otf)
    • アーカイブ(圧縮)ファイル(.zip .xar .7z .tar .tar.z .tar .gz .tar .bz2など)
    • macOS実行ファイル(Mach-O)
    • ディスクイメージファイル(.dmg)
    • Androidアプリケーションファイル(.apk)

運用工数・コスト削減

「予防ファースト」を実現することで、インシデント対応工数の削減やシグネチャ更新などの手間を解消します。
また、管理者の負担となる日々のアップデートは不要です。

Deep Instinctの導入効果

少ない誤検知

ディープラーニングの活用により、高い検知率を維持した状態で非常に少ない誤検知数を誇ります。
(※Deep Instinctを利用しているユーザー様環境調べ)

Deep Instinctの誤検知率

お問い合わせ

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関連情報

「セキュリティ」製品

  • IBM Cloud Pak for Security
    – Red Hat OpenShift と事前統合済みのコンテナ化されたソフトウェア プラットフォームです。

 

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