概要

IBM Cloud Pak for Security は、Red Hat OpenShift と事前統合済みのコンテナ化されたソフトウェア プラットフォームです。

データを移動することなく既存のセキュリティ ツールを迅速に統合し、脅威に対する詳細な分析情報を作成し、アクションのオーケストレーションを行い、対応を自動化します。

詳細

機能

Data Explorer（DE）

フェデレーション検索を使用すると、既存のセキュリティ ツールから組織全体の脅威とセキュリティ侵害の兆候（IOC）を調査できます。
お客様がご利用しているセキュリティ ツールや IBM が検出した結果を分析して洞察を導き出します。

インシデント対応（Resilient）

オーケストレーションと自動化により、サイバーセキュリティのインシデントに確実に対応します。
タスクを自動化、優先順位を判断し、チーム間でのコラボレーションを行うことで脅威を検出・解決します。

特長・メリット

• セキュリティのインサイトを獲得
  • データを移動することなくすべてのデータ ソースを接続して、隠れた脅威の発見しリスクベースの意思決定をサポートします。
• 脅威へのより迅速な対応
  • 対応のオーケストレーションやアクションの自動化により、チームの作業の適切な優先順位付けを行います。
• どこでも実行可能
  • オンプレミスであってもクラウドであっても、任意の環境でプラットフォームをインストール可能です。

お問い合わせ

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外部サイト情報

• IBM Cloud Pak for Security（製品情報）
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