企業の透明性ある情報開示と脱炭素に向けた取り組みをサポートする、ESGデータ管理プラットフォームです。
IBM Envizi ESG Suiteについて、コラムでもご紹介しています。
2050年のカーボンニュートラル宣言実現のため、温室効果ガス(GHG)の削減目標が明記された「地球温暖化対策の推進に関する法律」が施行されました。
企業は GHG排出量に関し、次の2つのことが求められています。
IBM Envizi ESG Suite は、お客様の脱炭素に向けた取り組みを進めるとともに、環境(Environment)社会(Social)ガバナンス(Governance)の ESGデータを取得・統合し、その管理や分析を行い各種レポートを作成することで、第三者保証や監査に耐えうるデータ管理と透明性ある情報開示をサポートします。
ESG に関する様々な粒度の定性および定量データを取り込み、単一のデータ管理基盤を実現します。
また、API を利用して外部システムと双方向の連携をすることも可能です。
Envizi が使用する ESG に関するデータタイプは随時追加されており、2023年現在は500種類以上に対応しています。
全データの90%以上を自動的に収集することができます。
収集した ESGデータを様々な角度から分析する豊富な分析テンプレートを活用し、社内外のステークホルダーと具体的な削減プログラムを検討・実行します。
当製品、パートナー契約に関するお問い合わせは以下のボタンよりお願いいたします。
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