ITIL(R)4 ファンデーション認定資格取得コース

詳細

コース名
ITIL(R)4 ファンデーション認定資格取得コース
日数 総学習時間 受講料(税込) 受講形態
3日 22.5時間 要相談 オンラインもしくは対面
コード IBM Global コースコード
SM281
PDU対象助成金可能性有資格取得
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)

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研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。

*お申込みについて

概要

ITIL4ファンデーション認定資格取得コースで、ITIL4 のコアコンセプトを学ぶことのできるベーシックコースです。
原則や用語を学んだり、ITIL4 ファンデーション認定を取得するための準備ができます。
ITIL®4ファンデーション試験付きです。

*お申込みについて

対象者

サービスマネジメント分野において第一歩を踏み出したいと考えている、ITおよび事業部門双方の方を主な対象としています。また、旧来のITIL®や類似したベストプラクティスについて知識を有しており、ITIL® 4について学びたいと考えている方も対象です。

前提条件

ITに関する一般的な知識と、若干の運用経験があることが望ましい

学習目標

1. ITIL®サービスマネジメントの主要なコンセプトを説明できる。
2. 組織が従うべき原則の支援を受けながらどのようにITIL®サービスマネジメントを適用し、適応できるかを説明でき
る。
3. ITIL®サービスマネジメントの4つの側面を説明できる。
4. ITIL®サービスバリュー・システムの目的と構成要素、サービスバリュー・チェーンの活動、ならびにそれらの関連
性を説明できる。
5. 継続的改善の主要なコンセプトを説明できる。
6. ITIL®プラクティスについて学ぶ。

スキルレベル

研修の内容

●1日目
【コース概要】
サービスマネジメントの紹介
ITIL®4の紹介
ITIL®4の構造と利点
試験詳細
ITIL®4資格体系

【サービスマネジメントの主要なコンセプト】
価値と価値共創
サービス、製品、リソース
サービス関係
成果、コスト、リスク

【従うべき原則】
従うべき原則の識別
7つの従うべき原則
従うべき原則の適用

●2日目
【サービスマネジメントの4つの側面】
4つの側面
サービスバリューシステムの4つの側面
組織と人材
情報と技術
パートナとサプライヤ
バリューストリームとプロセス
その他の要素とPESTLEモデル

【ITIL®サービスバリューシステム】
サービスバリューシステムとサービスバリューチェーン
サービスバリューシステムの概要
サービスバリューチェーンの概要

【継続的改善】
継続的改善の紹介
継続的改善モデル
継続的改善と従うべき原則との関係

●3日目
【ITIL®プラクティス】
ITIL®マネジメントのプラクティス
計測的改善プラクティス
変更実現プラクティス
インシデント管理プラクティス
問題管理プラクティス
サービス要求管理プラクティス
サービスデスクプラクティス
サービスレベル管理プラクティス
情報セキュリティ管理プラクティス
関係管理プラクティス
サプライヤ管理プラクティス
IT資産管理プラクティス
監視とイベント管理プラクティス
リリース管理プラクティス
サービス構成管理プラクティス
展開管理プラクティス
試験準備ガイド
認定試験実施

*お申込みについて

受講までの流れ・申込み方法

詳細は こちら をご確認ください。

お問い合わせ

当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。

エヌアイシー・パートナーズ お問い合わせ窓口

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