詳細
コース名 | ||||
ベンダーマネジメント基礎 | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
1日 | 7.5時間 | 要相談 | オンライン | |
コード | IBM Global コースコード | |||
FA013 | — | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
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概要
ユーザー企業(発注者)でプロジェクト・マネジャー、その補佐、およびリーダー、または外部委託に携わる部門の方を対象に、情報システム開発の発注者としての責務を果たすために、何を、どのように管理する必要があるかを学ぶ1日コースです。
対象者
概要参照
前提条件
—
学習目標
1.契約前、発注者としてどのようなことをしなければならないかの理解
2.契約後、発注者として何をどのように管理していけばよいかの理解
3.契約上のトラブルを未然に防げるようになるために、主な契約条項の理解
スキルレベル
ITSS:プロジェクトマネジメント-プロジェクトマネジメント レベル3
研修の内容
第1章:はじめに
・ユーザー企業とは
・ユーザー企業のプロジェクトマネジメント
・ベンダーマネジメント(VM)とは
・ベンダーマネジメントの原則
・本講座の対象範囲
・情報システム開発の現状
・超上流から攻めるIT化の原理原則
第2章:契約締結までに実施する作業(VMの計画)
・契約締結までに実施する作業の計画作成
・情報システム開発対象範囲(スコープ)の明確化
・内外製分析(発注する業務の明確化)
・提案依頼書(RFP)作成
・機能要件と非機能要件の作成
・リスク特定と対応計画
・契約タイプと主な契約条項(例)
・発注先選定基準の作成と発注先の選定
・契約締結
<演習1> リスク特定と対応策
第3章:契約締結後、契約終了まで継続する作業(VMの監視コントロール)
・契約締結後、契約終了まで継続する作業の計画作成
・スケジュールとコストの監視コントロール
・品質の監視コントロール
・変更要求管理
・リスクの監視コントロール
・ベンダーとのリレーション
・契約終結
<演習2> 訴訟事例に学ぶ
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
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