詳細
コース名 | ||||
DB2 LUW システム管理 – V11 ~DB構築と共にアドバンス機能も習得 | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
4日 | 30時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
CL48D | CL487G | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
DB2 for Linux、UNIX、Windowsのシステム管理者の方に向けたコースです。
基本的な管理操作からDB2管理者に必要なアドバンスリカバリー、モニターの概要まで演習を通じて習得するコースで、DB2 LUW V11に対応しています。
他社RDBの経験者にもおすすめです。
対象者
概要参照
前提条件
・Windowsの基本的な操作ができる
・「DB2概説~デモから体感するはじめてのDB2」(CE510)、「演習で学ぶSQL基礎」(CE520)を修了しているか同等の知識・経験を有すること
学習目標
他のRDB経験者向けDB2 LUWの計画、構築、運用保守を演習を通じて学習します。
1. DB2 LUWの構成要素を説明する
2. インスタンス、データベース、ストレージ・グループ、自動ストレージ管理表スペースなどを構築する
3. セキュリティー、ロック、基本的なバックアップ・リカバリーを実装する
4. 運用で必要となる基本的なデータベース保守、監視、問題判別コマンドを説明する
5. データベースの再配置などのリカバリー方法と、自動ログ管理を説明する
6. パフォーマンス改善のために、データ収集、Explainツールの利用、索引の構築を行う
スキルレベル
ITSS:ITスペシャリスト-データベース-テクノロジ_レベル:3~4
研修の内容
・1日目
1.DB2 LUW の概要
2.コマンド行プロセッサー (CLP) の利用
3.DB2インスタンス
4.データベースの作成とデータの配置
・2日目
5.データベース・オブジェクトの作成
6.データの移動
7.バックアップとリカバリー
8.ロックと並行性
・3日目
9.データベースの保守と問題判別
10.セキュリティー
11.リカバリー・ログ管理 ->データベースのリビルド
12.データベースと表スペースの再配置
・4日目
13. Explainツールの概要
14. 索引利用の概要
15. データベース・モニターの概要
16.DB2ネイティブ暗号化
17.BLU Accelerationの概要
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。