ウォーターフォールPMのためのアジャイル ~トランスフォーメーションへの挑戦

詳細

コース名
ウォーターフォールPMのためのアジャイル ~トランスフォーメーションへの挑戦
日数 総学習時間 受講料(税込) 受講形態
0.5日 4時間 要相談 オンライン
コード IBM Global コースコード
PM800
PDU対象ワークショップ
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)

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希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。

*お申込みについて

概要

ウォーターフォール型プロジェクトのPM経験は豊富なものの、アジャイル型プロジェクトについては経験がない(もしくは経験が少ない)という方に向けたコースです。

デジタル化によりビジネスのスピードが加速する中で、多くのプロジェクトや開発現場ではアジャイル型の取り組みが進んでいます。また、従来のウォーターフォール型開発とアジャイル型開発を組み合わせたハイブリッド型のプロジェクトも広まってきています。
「アジャイルとは何か」から始まる概要と考え方、アジャイルプロジェクトの基礎を学んでいただき、受講者の方にこれからアジャイル開発に向かうための「アジャイル宣言」ができるまでの内容を習得していただきます。

*お申込みについて

対象者

概要参照

前提条件

ウォーターフォール・プロジェクトの実務経験がある

学習目標

1.アジャイルプロジェクトの基本知識を得る事で、ウォーターフォールPMの心理的な「壁」を取り除く
2.「個人演習:貴方のアジャイル宣言」を通じて、自身の目標と決意をオープンにすることで自分なりのアジャイルプロジェクトへの取り組み姿勢を固める

スキルレベル

研修の内容

1. 経営戦略とプロジェクト
・ITプロジェクトの成果物(プロダクト)に求められる価値
・レガシーなプロダクト/プロジェクトのライフサイクル
・アジリティーの求められる現在のビジネスを成功させる為に
・ウォーターフォール型(WF)開発プロセスのリスク
2.アジャイルソフトウェア開発とは
・アジャイルソフトウェア宣言の背後にある12の原則
・Lean/Lean Software Development とは
・XP(エクストリームプログラミング)とは
3.スクラムとは
・スクラムの理論
・スプリント全体像
・スクラムの体制 vs PMを頂点としたプロジェクト体制
・プロジェクトスコープの捉え方:プロダクトバックログとスプリントバックログ
4.スクラムのプロジェクトをSMとして担当する
・PMからSMへのパラダイムシフト:PMのコンピテンシー
・PMからSMへのパラダイムシフト:SMのコンピテンシー
5.スクラム開発の重要なポイント
6.PMからSMへのトランスフォーメーション
7.貴方のアジャイル宣言

※PM:プロジェクト・マネジャー、SM:スクラム・マスター

*お申込みについて

受講までの流れ・申込み方法

詳細は こちら をご確認ください。

お問い合わせ

当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。

エヌアイシー・パートナーズ お問い合わせ窓口

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