詳細
コース名 | ||||
ソフトウェア開発の実践的見積り | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
1日 | 7.5時間 | 要相談 | オンライン | |
コード | IBM Global コースコード | |||
PM731 | — | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
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希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
ソフトウェア開発見積りに携わる方を対象に、演習を通して実践的見積方法を学ぶ1日コースです。
ソフトウェア開発における見積りとは、開発の規模、あるいは完成までに要する期間やコストなどを予想した数値のことであり、不確定要素が多く簡単ではありません。「見積りの目的は?」、「何を見積るか?」、「いつ行うのか?」、「見積り方法は?」、「前提条件・制約条件は?」などの観点を明確にして実施する必要があります。
なお、ソフトウェア開発見積りでは、一つの見積り方法に依存しては危険であるため、二つ以上の見積り方法を使用して、見積り値の違いと見積り方法間での乖離を確認することが大切です。
代表的な見積り手法の概要や、実践的な見積りの手順などを、3回の演習を通して具体的に学ぶことができます。
対象者
情報システム開発(ソフトウェア)に関わる管理者、営業、プロジェクト・マネジャー、リーダー、および技術者
前提条件
情報システム開発(ソフトウェア)関連の経験があること、あるいは同等の知識があること
学習目標
・情報システム開発(ソフトウェア)に関連する規模、工数、期間、コストなどを見積るためにどのような手法があるのか全容を理解する
・実プロジェクトでこれらの見積り手法をどう利用するかを理解する
・一般的に公開されている見積りデータの使用方法を理解する
・演習を通じて情報システム開発における実践的な見積りができるようになる
スキルレベル
ITSS+ 共通スキルレベル: レベル4
研修の内容
【午前】
1.ソフトウェア開発の見積り概要
2.ソフトウェア開発の実践的な見積り手順
3.ソフトウェア開発の規模見積り
<演習1.FP法による見積り>
【午後】
4.ソフトウェア開発の工数見積り
<演習2.1億円のコストで開発可能なソフトウェアの規模は?>
5.ソフトウェア開発のコスト見積り
6.ソフトウェア開発の期間見積り
<演習3.総合見積り演習>
7.ソフトウェア保守開発の見積り
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。