アプリケーション開発プロジェクトマネジメント

詳細

コース名
アプリケーション開発プロジェクトマネジメント
日数 総学習時間 受講料(税込) 受講形態
2日 15時間 要相談 オンライン
コード IBM Global コースコード
FA148
PDU対象助成金可能性有ワークショップ
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)

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*お申込みについて

概要

開発プロジェクトのマネジメント業務に携わる方を対象に、アプリケーション開発プロジェクトを成功に導くためのマネジメント手法を演習を通して、集中的に学習する2日間コースです。

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対象者

概要参照

前提条件

学習目標

アプリケーション開発プロジェクトに関して以下の事ができる、もしくは、問題意識を持てようになる事を目標とします。
1.アプリケーション開発プロジェクトのステークホルダーの期待値を理解し、実現可能なプロジェクトスコープを策定合意する。
2.アプリケーション開発プロセス(フェーズ、工程)のポイントを理解し、計画作成や活動へと活かせる。
3.プロジェクトスコープを管理実行可能な計画としてまとめ合意承認を得る。
4.プロジェクト運営の過程で発生する計画との乖離状態を正しく認識し、その原因を漏れなく特定したうえで適切な対策を実施する。
5.プロジェクトを完了させるための活動を理解し次に繋げることができる。

スキルレベル

ITSS:プロジェクトマネジメント-プロジェクトマネジメント レベル3

研修の内容

・1日目
第1章 システム開発とプロジェクト管理
1.経営戦略とプロジェクト
2.プロジェクトの遂行と管理
3.プロジェクトライフサイクルとプロジェクト管理
<演習>:契約形態の比較

第2章 プロジェクトの計画
1.プロジェクトの計画
<演習>:スコープに就いての考察
2.プロジェクトのベースライン
<演習>:クリティカルパスとトータルフロート
<演習>:スケジュール短縮に関しての検討
<演習>:マスタースケジュールを見て計画を評価する
<演習>:山崩しを行う為の考慮点検討

・2日目
第2章 プロジェクトの計画(続き)
3.品質マネジメント計画策定
4.リスクマネジメント計画策定
5.変更管理計画の策定
6.プロジェクトマネジメント計画書の合意と承認

第3章 プロジェクトの運営
1.進捗管理
<演習>:EVMで進捗状況を確認し完了時点のコストを想定する
<演習>:実際の進捗会議で遭遇する状況の分析と対策
2.変更管理
<演習>:クレーム的な変更要求への対応を検討する
3.要員管理
<演習>:モチベーション管理
4.外部委託管理
5.プロジェクトの完了と評価

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受講までの流れ・申込み方法

詳細は こちら をご確認ください。

お問い合わせ

当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。

エヌアイシー・パートナーズ お問い合わせ窓口

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