詳細
コース名 | ||||
WebSphere Application Server V9 システム管理 | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
4日 | 30時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
WA602 | WA590G | |||
![]() ![]() ![]() |

開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
WebSphere Application Server の導入および運用管理に携わる方を対象とした、WAS V9対応のコースです。
WASのプロファイル作成から、シングル・サーバーの構築、NDセルの構築、構成管理を演習を通じて学習するもので、これからWASの管理をされる方、既に運用に携わっている方、いずれの方も、効率よくWAS V9の機能を習得できます。
対象者
概要参照
前提条件
・WebSphere Application Server(WAS)の製品の位置づけ、及びWASの基本機能(システム管理、ワークロード管理、セッション管理、パフォーマンス管理、セキュリティー)の概要を理解していること
・WASの代表的な新機能についてその概要を理解していること
または、「はじめてのWebSphere Application Server」(WK302)を受講している
・Javaの基本用語が理解できていることが望ましい
(クラス、メソッド、インスタンス、CLASSPATH、avaBeans等)
・Linuxの基本的な操作ができること
学習目標
1.WebSphere Application Server V9の概要の説明
2.管理コンソールの使用
3.エンタープライズ・アプリケーションのパッケージング
4.WASにエンタープライズ・アプリケーションのインストール
5.問題判別
6.コマンドによる管理
7.セキュリティーの設定
8.パフォーマンス・モニタリング方法の取得
9.セルの統合
10.クラスター構成を組んでワークロード管理
11.SSL通信の設定
12.インテリジェント管理の概要の説明
スキルレベル
—
研修の内容
●1日目
第1章 WebSphere 製品ファミリーの概要
第2章 WAS 単一サーバー構成
演習1 プロファイルの作成
第3章 WASの管理コンソール
演習2 WASの管理コンソールの使い方
第4章 パッケージング
演習3 エンタープライズ・アプリケーションの作成
●2日目
第5章 エンタープライズ・アプリケーションのインストール
演習4 エンタープライズ・アプリケーションのインストール
第6章 問題判別
演習5 問題判別
第7章 コマンドによる管理
演習6 wsadminの基本操作
●3日目
第8章 セキュリティー構成
演習7 WASセキュリティー構成
演習8 アプリケーション・セキュリティー
第9章 パフォーマンス・モニタリング
演習9 パフォーマンス・モニタリング・ツールの使い方
第10章 WAS 複数サーバー構成
第11章 セルの統合
演習10 演習環境構築
演習11 統合セルの作成
●4日目
第12章 ワークロード管理
演習12 クラスタリングとワークロード管理
第13章 WebSphere Security:SSL
演習13 WebSphereでのSSL構成
第14章 インテリジェント管理
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。