詳細
コース名 | ||||
SMP/E for z/OS ワークショップ | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
3日 | 22.5時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
ES264 | ES26G | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
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概要
z/OSやサブシステムその他関連製品のメンテナンスやインストールをするためにSMP/Eを使用するためのスキルを習得します。
対象者
システムのインストールや保守で、SMP/Eを使用する予定のシステム・プログラマー
前提条件
・基本的なJCLステートメントを使用できること
・アセンブラーや連係編集プログラム、IEBCOPYなどのユーティリティーの使用法を説明できること
・VSAM KSDSを作成するための、AMS用のコマンドやパラメーターが理解できること
・ISPF/PDFのパネルが使用できること
学習目標
・SMP/Eが、システム保守用のツールとしてどのように使用されるかを理解する
・サンプルSYSMODにおけるMCS(Modification Control Statements)を解釈する
・インストールや保守における要件を満たすために、CSIデータベースを作成する
・SMP/Eダイアログを使用して、プロダクトや関連したサービスをインストールする
・Exception SYSMODデータを管理する
・SMP/Eが必要とするプライマリー/セカンダリーの各データ・セットの使用法を説明する
・SMP/Eからの出力を分析し、よく遭遇する問題を解決する
・ターゲット・ゾーン・エントリーに対するJCLIN処理の影響について説明する
・BUILDMCSコマンドを使用して、インストールされたプロダクトやサービスからfunction SYSMODを作成する
スキルレベル
ITSS:ITスペシャリスト-プラットフォーム、テクノロジ、レベル3
ITSS:ITスペシャリスト-システム管理、テクノロジ、レベル3
研修の内容
1.SMP/Eとは
2.SYSMODのパッケージング
3.エレメント・レベルのトラッキング
4.Consolidated Software Inventory(CSI)
5.実行における要件
6.RECEIVE/REJECT
7.APPLY処理
8.ACCEPT処理
9.RESTORE
10.JCLIN, Generate, BUILDMCSおよびLink
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。