詳細
コース名 | ||||
z/OS JCL 基礎演習 | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
3日 | 22.5時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
ES105 | ES315G | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
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概要
JCLとは何か、JCLで何をするのかという目的を理解した上で、JCLの書き方を学びます。JCLに指定するパラメーターの意味、JCLパラメーターでのデータ・セット作成、実務でよく利用されるカタプロ(カタログ式プロシージャー)の使い方などを学習します。
対象者
z/OS システムの下で適用業務開発や運用を担当する方で、JCL をはじめて学習する方。
前提条件
「z/OS ベーシック」(ES056)、もしくは「ゼロからはじめるz/OS-e-ラーニングコース」(61Z02)を修了している、またはz/OSに関する以下の項目について理解されている方。
・順次データセットと区分データセットの概要
・区分データセット、登録簿、メンバーの関係
・TSOとバッチジョブ実行の概要
・ライブラリー、ロードモジュールの意味
なお、演習ではTSO(ISPF)を使用するため、使用経験があることが望ましい。
学習目標
1. z/OS の下でのジョブの実行の仕組みを理解する
2. lSPF を使って、編集、実行、結果の確認を行う
3. 簡単な JCL を自分で作成する
4. カタログ式プロシージャーを使用する
スキルレベル
ITSS:ITスペシャリスト-プラットフォーム、テクノロジ、レベル2
研修の内容
1.JCLの概要
2.JOB、EXEC、およびDDステートメント
3.DDステートメントのパラメーター
4.データの管理、編成、および形式
5.プロシージャー
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
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