詳細
コース名 | ||||
COBOLプログラミング演習 | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
5日 | 37.5時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
DA516 | ES311G | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
COBOLの基本文法を学習し、ファイルの入出力・グループ制御(コントロール・ブレーク)・テーブル処理・マッチングなど、メインフレームでよく使うロジックのプログラムが書けるようになります。
メインフレームで必須のプログラミング言語であるだけでなく、どんなプラットフォームでも使用されるCOBOLの知識をつけることはIT技術者の強みになります。
対象者
z/OS環境の下で、COBOLを使用したプログラム開発に携わる方
前提条件
「プログラム作成の基礎-CD-ROMコース」(6DA01)を修了している、またはプログラミングに関する下記のような項目の概要を理解している方。
・プログラム作成の工程
・処理手順の記述・表現(文章、フローチャート)
・処理手順の基本構造(順次処理、条件分岐、繰り返し(ループ))
・ファイルとレコード(入出力)処理やテーブル(配列)処理
また、演習でTSOを使用するため、「TSO(ISPF)のオペレーション入門」(ES476)を修了している、またはTSOの使用経験を有する方。
学習目標
1. 基本項目、グループ項目、数値データの定義を行い、処理に使用する
2. プログラムの流れを制御する基本的手法を理解する
3. 順次編成ファイルからの入出力処理を行う
4. 帳票の作成および印刷の処理を行う
5. テーブルやファイルを使ったデータの処理を行う
6. 原文テキストをコピーする
7. サブ・プログラムを呼び出す
8. 突き合せ処理を行う
9. TSO ISPFを使用し、プログラムのコンパイル、連係編集および基本的なデバッグを行う
スキルレベル
ITSS:アプリケーションスペシャリスト-業務システム、メソドロジ、レベル2
研修の内容
・1日目
1.COBOLプログラミングの基礎
2.プログラムの作成環境
・2日目
3.デバッギング
4.ファイルの入出力
・3日目
5.テーブルの処理
・4日目
6.組込み関数
7.プログラム間の連係
・5日目
8.プログラミングの技法
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。