詳細
コース名 | ||||
IBM Security QRadar SIEM 7.2の基礎 e-ラーニングコース | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
60日 | 8時間 | 要相談 | e-Learning | |
コード | IBM Global コースコード | |||
61T01 | BQ102G | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
QRadar概要から、原因不明の脅威の見える化をはじめとするセキュリティーのリアル・タイムモニタリング、コンプライアンス対応のレポート出力まで、機能と操作を学習します。
対象者
QRadar SIEM を使用する方
(セキュリティー・アナリスト、セキュリティー・テクニカル・アーキテクト、オフェンス管理者、ネットワーク管理者、およびシステム管理者など)
前提条件
IT インフラストラクチャー
IT セキュリティーの基礎知識
Linux
Windows
TCP/IP ネットワーキング
syslog
学習目標
QRadar SIEM がどのようにしてデータを収集し、疑わしいアクティビティーを検出するのかを説明する。
・ QRadar SIEM ダッシュボードのナビゲーションおよびカスタマイズを行う
・ 発生した疑いのある攻撃やポリシー違反を調査する
・ セキュリティー・データの検索、フィルター、グループ化、および分析を行う
・ アセットの脆弱性とサービスを調査する
・ カスタム・ルールを見つけ、ルールのアクションおよび応答を検査する
・ QRadar SIEM を使用して、カスタム・レポートを作成する
・ グラフを使用し拡張フィルターを適用して、環境内で特定のアクティビティーを検証する
スキルレベル
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研修の内容
【学習項目】
第1章 IBM Security QRadar SIEM の概要
第2章 QRadar SIEM によるセキュリティー・データの収集
第3章 QRadar SIEM ダッシュボードの使用
第4章 イベントによりトリガーされたオフェンスの調査
第5章 オフェンス・イベントの調査
第6章 アセット・プロファイルを使用したオフェンスの調査
第7章 フローによりトリガーされたオフェンスの調査
第8章 ルールおよびビルディング・ブロックの使用
第9章 QRadar SIEM におけるレポートの作成
【コース構成】
・音声付きビデオ
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
・アンケート付き
【コース修了条件】
・すべてのビデオを最後まで学習すること
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。