詳細
コース名 | ||||
Power Systems for AIX:PowerVM 仮想化環境の構成 e-ラーニングコース | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
60日 | 16時間 | 要相談 | e-Learning | |
コード | IBM Global コースコード | |||
61P2H | AN30G | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
当コースでは、IBM Power Systems サーバー上の仮想 I/O デバイスの概念と実装の詳細について学び、一般的な仮想化機能の構成方法を修得することを目標とします。VIOS(Virtual I/O Server)の構成、VIOS冗長化によるストレージおよびネットワークの高可用性構成、VIOSの一般的なメンテナンス・タスクについてご紹介します。
各機能は、HMC Enhanced+ GUI(HMC v8)を中心とした操作に基づき、設定方法を紹介します。
対象者
概要参照
前提条件
AIX システム管理や LPAR について基本的知識、および TCP/IP ネットワークの基本的な知識を有していること。「AIX 7 システム管理 基礎編」(AU14B)や「Power Systems for AIX:仮想化環境の基礎(LPAR)」(AN110)を受講済みであることが望ましい。
学習目標
1. Virtual I/O Server の役割および導入方法について理解する
2. 物理ボリューム、論理ボリューム、光学メディアを使用した仮想 SCSI デバイスの設定方法を理解する
3. NPIV 技術を使用した仮想ファイバーチャネル・デバイスの構成方法を理解する
4. VIOS でのネットワーク・アダプターのリンク・アグリゲーション機能について理解する
5. Shared Ethernet Adapter のフェールオーバーおよび負荷分散構成について理解する
6. SR-IOV アダプターおよび vNIC の構成方法を理解する
7. VIOS のメンテナンス・タスクの実施方法について理解する
スキルレベル
—
研修の内容
【学習項目】
第1章 Virtual I/O Serverの構成
第2章 仮想 SCSIの構成
第3章 File-backed ストレージ・デバイス
第4章 仮想 Fibre Channel ストレージデバイス
第5章 Virtual Ethernet ネットワーク
第6章 Shared Ethernet Adapter (SEA) の構成
第7章 vNICとvNICフェールオーバー
第8章 PowerVM システム・メンテナンス
【コース構成】
・音声付きビデオ
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
・アンケート付き
【コース修了条件】
・すべてのビデオを最後まで学習すること
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。