詳細
コース名 | ||||
スクラム超入門 ~グループワークで学ぶアジャイル的仕事の流儀 | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
1日 | 7.5時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
ED810 | — | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
DX時代においては、変化への対応を重視しお客様の要望を実現するアジャイル開発へのニーズが高まってきています。
組織のメンバーがアジャイル開発のエッセンスを理解し、アジャイルな仕事の進め方を実行することで、要望に応じた素早い対応が可能になる組織へと変化することが可能です。
コースでは、アジャイルへのエントリーコースとして短時間でアジャイルの概念を学び、そのエッセンスをスクラムの手法を使ったグループワークで体験することにより、アジャイル的な仕事の進め方を身につけます。
グループワークはイベントの企画を題材としていますので、プログラム開発に直接かかわらない方でも、スクラムの手法を理解していただけます。
対象者
本コースは、アジャイル開発に興味をお持ちの方や導入を計画されているIT部門の開発担当者の方、また、生産性の高い効率的な仕事の進め方を学びたい方に向けたものです。
前提条件
ソフトウェア開発の経験・知識があると、より理解が深まります。
学習目標
1. アジャイル開発の概念を理解する
2. スクラムを意識して仕事を進められるようにする
3. 主体性×思考力の行動力の重要性を理解する
スキルレベル
—
研修の内容
<午前>
1. アジャイルの概念について
・変化に対応しよう
2. アジャイル開発プロセスについて
・スクラム開発の進めかた
3. スクラムを使ったチームでの仕事の進め方
・インセプションデッキの作成
・ユーザストーリ/ユーザストーリマップの作成
・プロダクトバックログの作成
・見積り
4.スプリントを回す
・スプリントプランニングを行う
・スクラムボードでのタスク管理
・日々の作業・デイリースクラム
・バーンダウンチャートとは?
・スプリントレビューの実施
・スプリントレトロスペクティブの実施
<午後>
グループワーク
13:00~13:30 グループワーク説明
13:30~14:00 1st スプリントプランニング
14:00~14:45 スプリント(各自割り当て作業)
14:45~15:00 スプリントレビュー
15:00~15:10 休憩
15:10~15:20 2ndスプリントプランニング
15:20~16:00 スプリント(各自割り当て作業)
16:00~16:30 スプリントレビュー/プレゼン用意
16:30~17:00 チームプレゼンテーション
* グループワークの時間は目安となります
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。