詳細
コース名 | ||||
最善のゴールへと導く 効果的なファシリテーション ~ファシリテーションスキルの向上~ | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
1日 | 7.5時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
MNG70 | — | |||
![]() ![]() |

開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
会議のファシリテーションを行うファシリテータースキルを向上させるための研修です。
現在の環境変化、ビジネスアジリティ、多様化する人やニーズに対応した迅速な意思決定、集合知による解決策を導くためのセッション・イベントのプランニングプロセスの確認とファシリテーションスキルの向上をめざします。
対象者
・社内外の企画・提案、問題解決やソリューションの会議を主催される方を
・技術部門、技術者の会議を企画・運営される方
・顧客との合同会議を行う方
前提条件
ビジネス会議の運営・実施の経験がある方(入社3年目以上程度)
学習目標
・会議のプロセスごとにファシリテーションの知識習得とスキルアップを行う
・効果的な会議の実施になるように会議運営・実施を改善する
スキルレベル
—
研修の内容
オープニング(研修の目的・進め方)
第1章 ファシリテーションとファシリテータ―
・ファシリテーションとは?/ ファシリテーションの必要性が高まっている理由
・ビジネスでのセッションのパターン
-広義: 会合の企画から 実施フォローまで
-狭義: 会議の運営・司会進行・討議の促進
第2章 ファシリテーターの役割
・参加者把握/時間管理/場面設定/進行管理
・ファシリテーターが行うこと
①準備:セッションのプランニングと段取り
②実施:プロセスの管理
・場面設定 ・活性化 ・取りまとめ ・内容の構造化 ・合意形成
第3章 ファシリテーションスキルの確認
・ファシリテーターに必要なスキル・能力
「理解力」 「表現力(論理的・構造的」)「調整力」
「客観性と共感力」
「コミュニケーションスキル」
【演習・ワーク例】
ディスカッション: 「どんな会議やセッションのシーンをやっているか?」
演習1: 段取り力は企画・計画力・ゼロから ゴールとTODOを決める演習
演習2: チーム演習 スキルチェック・相互評価
演習3: ファシリテータ―体験・演習 (ケースで一連のプロセスを実施)
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。