詳細
コース名 | ||||
ラテラル・シンキング ~ビジネスアイディアを創造する水平思考~ | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
0.5日 | 4時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
GA841 | — | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
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概要
ラテラル・シンキングの概念や重要性、具体的な手法、メソッドを身につけることを目的とするものです。さまざまなテクノジーが日々進歩・変化していく現代のビジネスシーンにおいて必携のスキルである、ラテラル・シンキングの習得を目指しましょう。
ヒューマンスキルは普遍的かつ汎用的なものであり、その最たるものがビジネス思考法。これからのビジネスパーソンは、時代やビジネスシーンの変化に伴ってOSをアップデート(=リスキリング)させる必要があり、まずはOSの核心である思考法を学ぶことが効果的であるといえるでしょう。
ラテラルシンキングは、斬新・革新的なアイデアを導くビジネス思考法のひとつです。「いつも同じような企画を出してしまう」「新しいアイディアが浮かばない」といった課題をお持ちのビジネスパーソンは組織を問わず、数多く存在しています。DX推進の必要性やイノベーションがあらゆる業界・企業に求められる現在、あらゆる事業で必要とされているのがこのラテラル・シンキング(=水平思考) です。
対象者
・業界や業態・職種や職位に関わらず、すべてのビジネスパーソン
・企画職や営業職など、日常的にアウトプットの質を問われるポジションの方
・発想力やアイディア力を身につけ、新しい企画を創りだしたいとお考えの方
前提条件
ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキング等のビジネス思考法を学習済みの方は、より深く内容を理解することができます。営業職、企画職、技術職、総合職など職種を問わず受講をおすすめいたします。
学習目標
1.自分の思考パターンやバイアス(“偏り”や“思い込み”など)を認知している
2.ラテラル・シンキングの内容および他の思考法(ロジカル・シンキング、クリティカル・シンキング)との違いを理解している
3.ラテラル・シンキングの活用方法を理解し、さらに活用の方向性を明確にしている
スキルレベル
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研修の内容
・イントロダクション ~研修の目的とゴール~
1.なぜいま、「アイディア発想」が求められるのか
[個人ワーク]ビジネスを取り巻く環境の変化
– イノベーションの創出が求められている
2.アイディア発想に必要な思考法とは
– ラテラルシンキングとは(基本的な考え方・メリットとデメリット)
– ビジネスパーソンに必須の3つの思考法(相互補完関係・コンセプチュアルスキル)
3.アイディア発想を実践する
– 代表的なアイディア発想法
– アイディア発想の実践トレーニング
[グループワーク]ロールプレイ・比喩発想法
[グループワーク]オズボーンのチェックリスト&ブレインストーミング
– ブレーンストーミングのポイント
4.研修の振り返り
[個人ワーク]自分の思考パターン&バイアス、業務での活用イメージ
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
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