詳細
コース名 | ||||
ハーバード交渉プロジェクト 交渉スキル体得コース – 基礎編(交渉のフレームワーク体得のために) | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
2日 | 15時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
GA723 | — | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
「交渉スキル」と聞くと、相手より優位な立場にたって譲歩を迫るとか、不利な状況からいかに挽回をはたすかなど、その場のテクニックを想像しがちです。
「ハーバード交渉プロジェクト」では、1978年の設立以降、世界中の紛争や条約の締結に大きく貢献してきた、最もスタンダードな交渉手法を提供してくれます。
交渉相手を敵だと考えずに、共同で問題解決に当たるパートナーだととらえて、交渉当事者が共に満足度の高い合意に到達できることを目指します。
また、実際の交渉結果を大きく左右する交渉者間の感情の取り扱いにも触れ、いくつかの演習を通して私たちの「人間力」を向上させます。
対象者
日常生活のさまざまな場面で、交渉ごとが多く、より効果的・効率的に問題解決を図りたいと考えている方
前提条件
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学習目標
1.交渉の準備、実施、評価に必要な考え方の枠組み(フレームワーク)について理解する
2.オープンで前向きなコミュニケーションを通じて、交渉相手と協調して問題解決を進めることができる
3.交渉相手とのWin-Win型の信頼関係を築き、双方の満足度がより大きくできる
スキルレベル
ITSS:すべての職種、パーソナル、レベル3~4
研修の内容
●1日目
1.コースの目的
2.演習1 「石油価格決定」
3.ハーバード交渉プロジェクトのフレームワーク
4.演習2 「オペラ夕鶴」
5.演習4のガイドと準備
●2日目
6.フレームワーク(交渉の7要素)の効果的活用法
7.ハーバード交渉プロジェクトのご紹介
8.演習3 「利害を探る」
9.演習4 「パワー・スクリーン」
10.コースのまとめ
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。