詳細
コース名 | ||||
クリティカル・シンキング実践活用法 ~企業の潜在ニーズを読み解く~ | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
1日 | 8時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
GA251 | — | |||
![]() |

開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
昨今のビジネス環境は、それまで当たり前とされてきた常識が短期間にして過去のものになってしまうような破壊的な変化です。変化の激しい時代を乗り切るために、会社の舵取りを担う経営層から現場を取り仕切る担当者までが活用できるフレームワークである「クリティカル・シンキング」の実践応用力の育成・強化を目的とします。
企業の発表資料の背景や本意・本質まで読み解く、高度で実践的な論理的企業分析力の醸成を目指したコースです。
対象者
産業、職種、職階、経験を問いません。
全てのビジネス・パーソンのお役に立ちます。
特に、以下の皆様にはお薦めです。
1:企画、事業計画、マーケティング等で企業の経営戦略や経営計画の担当の方方
2:ITソリューションの(超)上流工程企画を担当される企画職の方
3:コンサルティング営業、提案型営業を目標とされる営業職の方
4:企業の発表文書の作成、分析等に関わりを持つ方
前提条件
前提スキルとして論理思考『ロジカルシンキング』の知識を必要とします。
ロジカルシンキングのスキルに自信のない方は、事前に配布される事前学習資料「ロジカルシンキングを理解する」を学習の上、参加ください。
また、当コースはGA831「クリティカル・シンキング ~本質を理解するための論理思考法~」を受講済みの方、もしくは同等の知識をお持ちの方向けのコース内容となっております。ご受講の際、ご了承ください。
学習目標
1:クリティカル・シンキングを実務環境で活用できる応用力の習得を目指します
2:分析対象企業の発表資料を論理的に分析し、その経営課題/経営ニーズを把握する思考法・分析手法の習得を目指します
3:仮説設定、仮説検証の考え方/方法と具体的進め方の理解を目指します
スキルレベル
ITSS:すべての職種、パーソナル、レベル2~5
研修の内容
<午前>
はじめに
ビジネスと洞察力
コミュニケーションを知る
クリティカルシンキングを活用する
第1章.クリティカル・シンキング概説
1-1 クリティカルとは
1-2 クリティカル・シンキングとは
1-3 クリティカル・シンキングの原点
事例研究1
1-4 メッセージを解析する
事例研究2
演習1 企業の発表資料を分析する(1)
第2章.クリティカルシンキング実践活用法
2-1 資料の本質に迫る思考法
演習2 資料の本質に迫る
<午後>
2-2 論点思考
2-3 推論の技術
演習3 推察・推論力を磨く
2-4 仮説思考
演習4 仮説を考える
第3章.ケース・スタディ
演習5 企業の発表資料を分析する(2)
まとめ
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。