詳細
コース名 | ||||
組織で活かすやさしい心理学・TA(交流分析)―自他を理解し、人間関係をまーるくするスキル | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
1日 | 7.5時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
GA028 | — | |||
![]() |

開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
TA(交流分析)はもともと体系的な心理療法の理論として1950 年代半ばに開発された、日常用語を使ったやさしくわかりやすい心理学です。
今日では TA は心理療法の治療やカウンセリングの分野だけでなく、企業や官庁の組織、学校、地域社会での教育やコミュニケーションの分野で広く活用されています。
このコースでは、TAを職場のコミュニケーションに適用し、自分自身の行動の特徴を掴んだり、やりとりがうまく行かない理由を発見したりする中で、職場のコミュニケーション向上のヒントを習得できます。
受講生同士が交流しながら、楽しく自分に気づくことができる、人気のコースです。
対象者
・対人関係スキルを向上させたい方
・自身の行動パターンを知り、改善したい方
・人間関係に必要な要素を学び、体験したい方
・コミュニケーションがなぜうまくいかないのかを分析したい方
・職場の人間関係、モチベーション向上のヒントを得たい方
前提条件
—
学習目標
1.交流分析(TA)の基本を習得し、対人関係の改善に活かすことができる
2.自己の思考や行動パターンに気づき、職場での効果的なコミュニケーションに役立てることができる
3.今後の対人関係向上のための行動計画を作成することができる
スキルレベル
—
研修の内容
1.TA(交流分析)とは
2.自分を知り、他者を知る
・自我状態モデル
・自我状態のプラスとマイナスの側面
【演習】自我状態の反応
3.自己変革の手がかり
・エゴグラムによる自己分析
・自己変革のための具体的行動計画
4.生産的対人関係
・対人関係の3つのパターン
・生産的コミュニケーション
【演習】やりとり分析
5.いきいきとした人間関係の形成
・ストロークとは
・モチベーションと職場の活性化
【演習】ストローク交換
6.まとめ
・組織で活かす対人関係向上のための行動計画作成
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。