詳細
コース名 | ||||
Db2 for IBM i 実践編 | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
2日 | 15時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
AS138 | — | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
当コースは、IBM i でのアプリケーション開発を行う方を対象とした、DDSとSQLによるデータベースの作成・管理方法を学ぶ中級者向けコースです。
コースでは、データベース作成・管理の方法について、DDSとSQLの両方向から学びます。
これからのビジネス目的にあわせて、レガシーなRPGを使用される方、SQLを使用したオープン系の言語で開発される方、そのどちらの立場でもお役立ていただけます。
対象者
概要参照
前提条件
PDM、SEU、Rational Developer for iなどのIBM i開発ツールの操作ができ、リレーショナル・データベースの照会操作ができる。
または、「IBM i プログラミング入門(AS125)」ならびに「Db2 for IBM i基礎編(AS137)」を受講している。
学習目標
1.IBM iを使用したシステムで、DDSを使用してデータベースを作成できる。
2.IBM iでデータベース管理コマンドを使用できる。
3.IBM iを使用したシステムで、SQLを使用してデータベースを作成・管理できる。
スキルレベル
ITSS:ITスペシャリスト-プラットフォーム-テクノロジ_レベル:1~2
研修の内容
・1日目
序章
・DDSとSQL
第1章 DDSによるDB作成
・DDSとは
・物理ファイルの作成
・論理ファイルの作成
・管理コマンド
・2日目
第2章 SQL
・CREATE SCHEMA/TABLE/VIEW/INDEX
第3章 SQLによるコミットとロールバック
・コミットとロールバック
・ジャーナル処理とは
第4章 DB作成後の変更
・DB変更による影響
・DBの修正手順
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。