詳細
コース名 | ||||
UNIX システム管理 – シェル・スクリプト編 | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
3日 | 22.5時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
AU23D | AN202G | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
UNIX のユーザー・インターフェースであるシェルを使いこなすことは、システムの運用・管理者にとってたいへん重要なことです。
言葉の説明だけでは理解することが難しい「シェル独特の概念」を、講義および実機操作を通して身につけていただけるコースです。
コースの特徴として、演習を多くご用意していますので、実際に手を動かして納得しながら知識を定着させることができます。
・Kornシェル、bashシェルからお好きな方を選択していただけます
・AIXを初めて操作するLinuxユーザーの方にはAIXの操作をご説明いたします
・sed、awkについては「UNIX システム管理 – スクリプト実践編(sed, awk による文字列操作)」AU23Eコースで取り扱います
対象者
・AIXやLinuxのシステム管理者
・システム運用を効率的に行いたい方
前提条件
「AIX 7 ベーシック」(AU138)または「Linuxシステム基礎」(LA100)を受講済、もしくは以下の知識を持っていることが望ましい
・UNIX系OSの基本的なコマンド
・viエディターの操作
学習目標
・ シェルの概念について理解する
・ 変数を扱うことができるようになる
・ シェル・スクリプトの流れを制御できる
・ シェルの主な機能を使うことができる
・ シェルの計算機能を使うことができる
・ 関数を扱うことができるようになる
スキルレベル
ITSS-ITスペシャリスト-プラットフォーム(p)、テクノロジ、レベル 2
研修の内容
・1日目
1章 シェルの基礎概念
2章 シェル変数
3章 リターン・コードと割り込み
・2日目
4章 フロー制御
5章 シェル・コマンド
・3日目
6章 算術・論理演算
7章 関数とコマンド
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。