詳細
コース名 | ||||
デジタル時代に必要なセキュリティリテラシー ~安心・安全を確保する基礎スキル~ | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
1日 | 7.5時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
CD071 | — | |||
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開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
主にユーザ部門・事業部門など、ITシステムを利用する立場の方々を対象として、基本的なセキュリティリテラシー習得を目的とするコースです。
スマホやSNS利用時から企業で業務を遂行するまで、ITを利用する全ての方に身につけてほしいセキュリティの基礎知識を学び、日常業務の中でセキュリティを意識した情報の取扱いができることを目指します。
対象者
主にユーザ部門・事業部門の方(事業部門でセキュリティ情報を取り扱う「プラス・セキュリティ人材」には、特におすすめのコースです)
前提条件
PCやスマートフォンなどのITデバイスの基本操作ができる方
学習目標
セキュリティリテラシーを正しく学び、身の回りのセキュリティ対策を実行できる
・SNSにおける初期設定・標準設定を理解し、正しい設定および変更方法の習得
・情報処理推進機構(IPA)より毎年発表される10大脅威からセキュリティ脅威の動向を理解し、自身に必要な対策の説明と実施
・セキュリティ対策の概要を学び、自身や所属部門で対応可能なセキュリティ対策の実施
スキルレベル
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研修の内容
第1章 SNS使用者全てに必要なセキュリティリテラシーの基礎
1.携帯電話の機能拡充から、スマートフォンが狙われる時代に
2.SNSでの被害拡大
3.少しの知識と注意で大きな効果が
4.攻撃対象は企業から個人へ
5.無料WiFi使用の際は自己責任で
6.すでにこんな事件や犯罪まで
第2章 情報を取り扱う企業人としてのセキュリティリテラシー
1.重要情報の漏えい
2.インターネット経由での外部からの攻撃
3.クラウド環境におけるセキュリティ/プライバシーの脅威と対策
4.サイバー驚異の現状 IPA10大脅威の読み方
第3章 企業の現場でも知っておきたい、ユーザ向けセキュリティ対策の概要
1.社会人が心得ておく最低限の3か条
2.企業ネットワークへの侵入とサイバー攻撃の流れ
3.企業における情報漏えい対策の基礎
4.企業・組織としてのリスク対応
5.自組織防衛団の必要性
6.まとめ
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
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