詳細
コース名 | ||||
z/OS HCDおよびI/O構成演習 | ||||
日数 | 総学習時間 | 受講料(税込) | 受講形態 | |
3日 | 22.5時間 | 要相談 | オンラインもしくは対面 | |
コード | IBM Global コースコード | |||
ES966 | ES96G | |||
![]() ![]() ![]() |

開催予定一覧(2024年5月13日時点)
ダウンロード(XLSX 30KB)研修スケジューリングにご活用ください。
希望の研修コースが掲載されていない場合、お問い合わせください。
概要
z/OS導入時に必須のI/O構成を、演習を交えながら学習します。
対象者
z/OS導入時に、IODFやIOCDSに含まれるI/O構成の作成や保守に責任を負う方
前提条件
「z/OSの構成と機能」(ES207)を修了しているか、または同等の知識・経験を有すること。
学習目標
(1)ワークIODFを一から作成する
(2)ワークIODFを使用して、プロダクションIODFを作成する
(3)ダイナミックI/O変更を行う
(4)IPLのためのLOADxxを作成する
(5)HCDと関連するI/O関連のオペレーションができる
(6)FICONチャネルとFICON CTCをコーディングする
(7)System zプロセッサーについて説明する
スキルレベル
ITSS:ITスペシャリスト-プラットフォーム、テクノロジ、レベル3
ITSS:ITスペシャリスト-システム管理、テクノロジ、レベル3
研修の内容
第1章 HCD概説
第2章 HCDダイアログ
第3章 LPARと論理制御装置のコンセプト
第4章 OSA, OSA/ICC および HiperSockets
第5章 System z I/Oアーキテクチャー: LCSS
第6章 アドバンスDASDコンセプト: EAV/PAVと 複数サブチャネル・セット
第7章 FICON, FICON CTCおよびFICONスイッチ
第8章 HCDのインプリメンテーションとマイグレーション
第9章 IPLとメンバーLOADxx
第10章 ダイナミックI/O再構成
第11章 z196 HCDとCMTの利用
第12章 シスプレックスのためのFICON CTC
受講までの流れ・申込み方法
詳細は こちら をご確認ください。
お問い合わせ
当研修に関するお問い合わせは以下の窓口よりお受けしております。