IBM Maximo Visual Inspection(旧 IBM Visual Insights)

ハードウェア

AI による業務の生産性向上、業務改革に取り組まれる方向けのソリューションです。AI (ディープラーニング) の専門知識がなくても、画像分類、画像、動画内の物体検出のためのAIモデルを GUI による操作で実現できる映像・画像向けのAI開発ツールです。

概要

IBM Power System AC922 と、GPU 関連コンポーネントは、高速なディープラーニング(D/L)用のハードウェア環境を提供いたします。
一般的には、ディープラーニング学習環境は、オープンソースの D/L フレームワークを使って、独自に構築する必要がありました。
IBM Maximo Visual Inspection は、IBM 社の D/L に関しての経験とノウハウを誰もが使いやすい GUI でのツールとして画像・動画に関するディープラーニングに特化して提供するソフトウェア製品です。

機能

画像認識 AI の知識・スキルを必要としない、GUI による操作を実現した映像・画像向け AI 開発ツールです。

画像分類 物体検出 セグメンテーション アクション検出
何があるのかを判定

何がどこにあるのかを検出

何がどこにありどんな形であるかを判定

動画の特定シーンを検出

 

特長

1.現場の方に使いやすいシンプルなシステム

データを取り込み、モデルを訓練するプロセスが合理化され、放射線技師、監督者、セキュリティー監視担当の方など、十分なディープ・ラーニングのスキルがない現場の方が AI ソリューションのモデルを構築できます。

2.タスクを自動化し、生産性を向上

繰り返し訓練されたディープ・ラーニング・モデルが、自動的に映像にラベルを付け、膨大で、かつ正確なデータ・セットを作成します。

3.インフラを選ばないディープラーニング実施とモデル利用

処理能力の高い IBM Power Systems を活用して訓練(ディープラーニング)を行った後、訓練済みモデルをオンプレミス、クラウド、エッジ・デバイスなどへデプロイできます。

4.カスタム・モデルもサポート

TensorFlow のカスタム・モデルをインポートできるのでモデルを訓練、調整、導入する必要はありません。

5.洞察の獲得は迅速で正確性も向上

IBM Power Systems の AI パフォーマンス機能を高めるよう設計され、IBM リサーチが実現した性能の飛躍的な進歩を活用しています。

6.企業レベルの信頼性とサポート

全体で相互運用性のテストと検証が行われ、オプションで IBM のサポートも利用できるため、確実な導入が可能です。

7.AI 機能の採用を加速
  • ラベル付け、訓練、監視、導入のプロセスを合理化
  • 画像分類と物体検出のためにモデルを訓練
  • ディープ・ラーニング・モデルによる自動的なラベル付けの導入
  • 訓練と推論のために簡易化された映像分析
  • カスタム・モデルによる AI ソリューションの拡張
  • オンプレミス、クラウド、エッジ・デバイスへのモデルの導入

 

活用事例

IBM Maximo Visual Inspection の活用事例としては、以下のように、医療、交通インフラ、製造現場、警備関連があります。

医療診断補助 危険検知 製品検査 安全確認・監視
医療画像に物体検出を用い、癌の発見を補助

何がどこにあるのかを検出

何がどこにありどんな形であるかを判定

動画の特定シーンを検出

IBM Maximo Visual Inspection は、これらを判定するためのディープラーニング(深層学習)を実施するツールを誰もが使いやすい形で提供します。

 

 

参考情報

IBM サイト:IBM Visual Insights

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