IBM WebSphere Hybrid Edition

アプリケーション基盤

オンプレミス、クラウド、およびハイブリッドの広範な移行ソリューションを提供します。

IBM WebSphere Hybrid Editionについて、コラムでもご紹介しています。

目次

概要

IBM WebSphere Hybrid Edition は、WAS をご利用のお客様の既存アプリ資産を活かしながら、Red Hat OpenShift をベースとした新しいクラウド ネイティブ環境への段階的なモダナイゼーションを支援します。

OpenShift と組み合わせることで、既存の環境にも新しいクラウドネイティブ環境も、お客様の今後のあらゆるハイブリッドかつマルチクラウド環境を構築できます。

概要

詳細

WebSphere Hybrid Editionに含まれるもの

  • WebSphere Application Server
    • WebSphere ND
    • WebSphere Base
    • Liberty Core
    • Open Liberty
  • IBM Modernization & Developer Tools
    • Transformation Advisor
    • Mono2Micro
    • WebSphere Migration Toolkit
  • IBM Cloud Foundry Migration Runtime

特長・メリット

  • モジュール化されたランタイム
    • 機能をFeatureとしてモジュール化します。
    • 必要な機能だけを有効化します。(自分のアプリにとって必要十分な環境を構築可能)
  • 軽量、高速起動
    • メモリ消費はわずか数十MBです。
    • 100MB以下のランタイムを実現します。
    • わずか数秒で即時起動します。
  • シンプル構成、自動化/コンテナ化に最適
    • ZIPを展開するだけで導入可能です。
    • 構成ファイルは1つだけです。
    • アプリケーションは配置するだけでデプロイ完了します。
    • 公式コンテナイメージも毎月リリースします。
    • Transformation Advisor や Kabanero など、多用なコンテナ開発支援ツールを提供します。
  • 新しい機能、欲しい機能がすぐに使える
    • オープンソース「OpenLiberty」で開発可能です。
    • 市場の要求や技術動向を取り込み、毎月リリースします。
    • Jakarta EE 8も世界最速でサポートしています。
  • 多用なフレームワークをサポート
    • クラウドネイティブ アプリケーション:Eclipse MicroProfile 3、SpringBoot
    • ミッション クリティカル アプリケーション:Jakarta EE 8 FullProfile / WebProfile

お問い合わせ

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関連情報

「アプリケーション基盤」製品

  • IBM WebSphere Application Server
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コラム

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外部サイト情報

 

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