IBM Cloud Pak for Dataについて、コラムやホワイトペーパーでもご紹介しています。

概要

IBM Cloud Pak for Data は、組み込みガバナンスを用いたデータおよびアナリティクスのプラットフォームです。
データの収集や編成、分析を簡素化します。

多様な中核データ マイクロサービスで、多くのオプションを追加することができます。
また、Red Hat OpenShift Container Platform に対応したオープンなアーキテクチャーにより、データ環境に合わせた対応が可能です。

詳細

製品ライセンス

通常ライセンスの他、以下のライセンスでの購入も可能です。

• • トレードアップライセンス
  • マンスリーライセンス
  • コミット期間ライセンス

機能・ソリューション

• シングル アプリケーション：データ提供者とデータ利用者、データ活用のフルサイクルを効率化します。
• エンタープライズ カタログ：ビジネス用語やデータベースだけでなく、Data Scienceプロジェクトまでカタログ化可能です。
• データ仮想化とサンドボックス：仮想的データ統合で、物理的に集めることなくデータ照会や演算処理を高速化します。
• Add-on機能：ニーズに合わせて必要なツールや環境を追加可能です。
• クラウド ネイティブ：データ活用に必要な機能をマイクロサービス化します。Docker・Kubernetes によりリソースを最適化します。
• マルチ クラウド対応：データ資産のコンテナ化によるプラットフォームフリーな実装です。

特長・メリット

• 現場力の促進
  • データの場所やデータ項⽬の意味を⾒える化することで現場従業員がデータを活⽤でき、⾃主的な改善が可能です。
• チーム連携の促進&アジリティの強化
  • ビジネス推進にデータ活⽤を実践する⾵⼟の⼟台となるプラットフォームです。
• データガバナンスの強化
  • データ⽋損や機密情報を整備。すぐにデータ活⽤できる環境を提供でき、全社展開に対応します。
• データ利用者・提供者のニーズに合わせパッケージ化したソリューション
  • 社内外の様々なデータを活⽤し、あらゆる分析ニーズに対応した End-to-End のプラットフォームを提供します。
• 統合されたユーザーエクスペリエンス
  • データを移動させることなくクラウドの利点を得るとともに、柔軟性、セキュリティ、および制御を向上させます。
    • 収集：データをシンプルにしアクセス可能にする
    • 編集：ビジネスやAIに使えるようデータを整える
    • 分析：信頼性と透明性を備えたAIを構築し拡張する
    • 導入：業務にAIを組込み活用する

お問い合わせ

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関連情報

「アナリティクス」製品

• IBM Db2データベース
  – 自然言語で人と会話するようなデータ探索といった機能を持った、AI を⽣み出すためのデータベースです。
• IBM SPSSファミリー製品
  – 統計解析から予測分析、業務展開まで、データに基づく意思決定やアクションをサポートする、長年愛され続けるソフトウェアです。

コラム・ホワイトペーパー

“IBM Cloud Pak for Data” について、コラムやホワイトペーパーでもご紹介しています。

• IBM Cloud Pak for Dataが企業のデータ活用に選ばれる3つの理由
• データ分析基盤とは？基本から選定のポイントまで解説！

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• データと分析のためのプラットフォーム　IBM Cloud Pak for Data V3.0
• IBM Cloud Paks シリーズ ご紹介資料

外部サイト情報

• IBM Cloud Pak for Data ご紹介（動画）
• IBM Cloud Pak for Data（カタログ）
• IBM Cloud Pak for Data（無償評価版）